人工大理石オーディオボード
敷くだけ!お手持ちのスピーカー音質が良くなる
おっさん、クラシックのようにダイナミックレンジが目一杯広い曲を聴くことはありませんが、それでもチープなスピーカーで音楽を聴く気はありません。
というか、完全に割り切って使い分けてる感じです。とにかく、低音がちゃんと出てくれないと気持ちが悪くて仕方がありません。
ロックとポップスしか聴かないので、おっさんの中ではどうしてもBOSEが最高のブランドになってしまいます。
上を見れば、それこそ限りなくお金がかかるのがオーディオの世界だと思いますが、BOSEのサウンドが、おっさん委は馴染んだ音となります。
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ただ、技術の進歩は素晴らしい物で、スマホや、特に最近驚いたのはiPad Proの音なのですが、大口径のスピーカーなんて搭載していないのに、音量を上げなければ、十分いい音がします。
余談ですが、W205 C200の純正スピーカーは、音は小さいと最悪な音質です。何がどうなのかは全然分かりませんが、なかなか複雑な物ですね。
さてさて、音を良くしたければ、それなりのアンプとスピーカーに繋げば良いのですが、こだわり出すと、その筐体の材質にまで気を遣う事になります。
高いスピーカーは、まさに材質ですね。共振しないとか何とかかんとか….
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逆にいうと、筐体をこだわって創れば、それなりの音となるわけです。
試しに、スマホスピーカー 電源不要 とAmazonで検索をかけると、木をうまく使った電源不要の音を善くするアイテムが多数出てきます。
例えば、
とか。これは高い方ですが、500円代からの物も見つかります。
今回ご紹介のアイテムも、材質が命の商品です。ただ、手持ちのスピーカーをこのボードに置くだけで、よりクリアな音楽体験出来ます。
秘密は「コーリアン」という素材にあります。
この特徴は
コーリアンは、高周波から低周波まで、どの周波数の音源にも共鳴しないという性質を持ちます。そのため、スピーカーに余分な音を与えることがありません。
コーリアンは、高級スピーカーのキャビネットに使われる木と同程度の弾性があり、
振動吸収率も木の3倍あるので、不要な振動を吸収して、スピーカー本来の音を再現できます。
これまでに、ターンテーブルシート、CDプレイヤーのインシュレーターにも採用され、
スピーカーボードとして非常に高い評価を得てきました。
コーリアンは静電気を帯電しにくいので、オーディオ機器へ電気的影響を与えません。
コーリアンは、無孔質のソリッド材なので汚れにくく、少々のキズや汚れなら
軽くサンドペーパーをかけるだけで新品同様の輝きを取り戻します。
等々となっています。
HPでは、Amazon Echoの下に敷いていますが、全方位型のスピーカーですし理に適っているのではないでしょうか?
おっさんも、凄く興味があるのですが、ちょっと高いかな。暫く、様子見します。
ちなみに、こちらを自分で加工するのもありかもです。