ストラップホールがなくても大丈夫!
最近のスマホは、どういうわけかストラップホールの類いがありません。不思議だったので、ちょっと調べてみました。
理由1 根付(ねつけ、ねづけ。江戸時代に煙草入れ、矢立て、印籠などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた留め具の文化が、海外にはないのでそもそもiPhoneをはじめとする海外メーカーのは無かった。
理由2 近年国内メーカーも廃止したのは、ストラップホールを付けると、そこの部分の強度が問題になるのと極度の集積化のためその部分のスペースが無駄と言うことらしい。
理由3 穿った見方だが、落としやすければ商品の回転が速くなる。→真実なら嫌ですね。
てな、ところみたいです。
おっさんは、Xperiaにはストラップホールが欲しいので、ストラップホールが付いた保護カバーを付けて対応し、iPhoneXは保護カバーを付けて上で、リング装着してで対応しています。
いずれにせよ、保護カバーの選択肢が限られてしまい、選ぶ楽しみはあまりありません。ちなみに、おっさんはSpigenの保護カバーを愛用しており、Xperia、iPhoneXとも同社のカバーです。
そんな折、今回ご紹介のStr@pperは既存のカバーの内側に挟み込むだけで、ストラップホールを生み出す優れもの。ちょっと、感心のアイデアです。
一部制限があるにしろ、どんな保護カバーでもストラップが使えるなら、カバー選びの楽しみも広がります。
挟み込む式ですから、カバーを気分で変えても使えますし、機種変して新しいカバーになっても使えます。
おっさん、直ぐにオーダーしてしまいました。首かけ可能になるのは、有り難いです。
色は、下記の黒以外に、多色用意されてますので、お好きな物をお選び下さいませ。透明カバーの場合は、差し色としても使えますね。ちょっとオシャレな、小物感覚です。後は、昔みたいに根付けでも遊べます。