片手で連れ出せる『DAN+RO』-暖炉
置けば、そこが炭火を目で愉しむ暖炉の前になる!!
暖炉と聞くと、もう季節が違ってきてますよね。何といっても、東京では3月中旬から桜が咲き、散ってしまうのですから。
それでも、郊外のキャンプ場とかは、まだ気温が低く暖を取りたくなります。
ましてや、新型コロナウイルスの影響で、キャンプ場は大人気。
ただ、大勢が集まるところで焚き火というわけに行かないし、かといって大きなBBQコンロ持ち込むのの難儀。
さらに、その他に、ストーブ的な物を持っていこうとすると荷物は増える一方です。
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ところが、今回ご紹介の『DAN+RO』があれば、解決してしまいます。
この商品のコンセプトは、『いつでも、どこへでも「連れ出せる暖炉」。工事も薪(まき)もいらない。持ち運べるから場所も選ばない。炭があれば、どこでも好きな場所でぼーっと火を眺める時間が手に入る「あなただけの暖炉」です。』となってます。
確かに、焚き火でもなんでも良いのですが、火があるところに人って集まりますよね。そして、この火をずっと眺めていられる。その時間って、ただひたすら火を眺めてぼーっとして癒されてるんだろ思います。
だから、家に暖炉奥の流行っていますよね。でも、設置条件や金額的な問題で、なかなか踏み切れるような物ではありません。
でも、この『DAN+RO』は、届いたその日から「暖炉のある暮らし」を実現出来ます。換気や置く場所を整える必要はありますが、極端な話し、食卓にも置ける大きさです。
まあ、家の中で使うのは、あまり実用的ではにかも知れませんが、少なくとも災害時には大活躍するはずです。
使う燃料は、「炭」だから調理にも最適。鍋やフライパンでの加熱はもちろん、焼き鳥や魚の直火焼きも出来ちゃいます。
よく考えてみれば、一般的な炭で火を起こすバーベキューコンロは、炭火を横から眺めることはできません。
しかし『DAN+RO』は、パチパチと燃える炭火そのものを眺めて愉しめるよう、手前と奥に耐熱の強化ガラスを使用。揺れる炎や真っ赤な炭を眺める至福の時間を過ごすことができるのです。嬉しい!
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実は、DAN+ROの「RO」は、コンロの「ロ」
だから、ご紹介しているように、暖炉として暖をとれるのはもちろん、「コンロ」としても使用可能なわけです。
ところで、『DAN+RO』は、タテ型とヨコ型の2種類あります。どうやら、「ソロキャンプが中心だからタテ」「大人数で料理するからヨコ」など、用途に合わせて選と良いようです。
いいな、これ。欲しいな、これ。製品としては、文句なしなのですが、使う機会が今のところ想像できないので塩漬けになっちゃいますが、それでも欲しくなっちゃう気持ちが強いです。