水なし洗車？ 本当に、大丈夫か？
まずは、動画で確認。
水なし洗車って、どうしたってボディーに乗っている砂塵とかが、コンパウンドの役割をして、塗装面を傷つけるイメージがあります。
ですから、昔、ハイヤーとかでやっていた毛羽たきによる埃除去も、まずいんではないかと思いつつ、おっさん、実はやっています。
と、いうのは、やっぱり車にとって、水分はなければ無い程良いだろうって、昔ながらの考えです。
ですから、ビルドインガレージに入っている車は、雨に降られない限り、乗る毎に、毛羽たきで埃を落とすという事をしてきました。
ましてや、今ガレージに入っているW205 C200は、塗装が白ですから、仮に傷が付いてもあまり目立たないというおまけ付きです。
その前まで乗っていた、車は、ダークカラーですから、それなりに傷が付いて、光の具合によっては、目立ったかも知れません。
なので、その延長線上で、水なし洗車は、信頼できなかったわけです。
ところが、動画を見ればお分かりのように、施工している車はランボルギーニにロールスロイス。しかも、ロールスロイスはダークカラーです。
よっぽど自信が無いと、試せないですよね。
この製品は、2016年8月9日(火)に発売されたようなのですが、今まで、全くノーチェックでした。
最近のおっさんの情報収集能力は、目に見えて落ちているようです。恐いし残念です。加齢のせいでしょう。
さて、自信が垣間見える動画といったって、加工をする事もあると思い、素人さんの動画も参考の為に、見てみましたが、本当に傷が付かないみたいなんです。
なので、買ってみることにしました。
前に書いたように、テスト用の黒のボンネットがありますから、到着したらテストします。
到着しました。まずは、黒実験用ボンネットで使ったら、凄く良い感じです。
一番、左側に施工しています。
傷が付く気配はないし、拭き上げたら、ツルツルピカピカ。
なので、ジムニーシエラに使って見ました。
屋根が、黒のメタリックなので、傷が付けば分かるだろうと思ったのですが、皆無です。
二枚目、上の状態で施工しました。
後は、時間的耐久性がどれほどかという事ですね。
久々に、スゲーって心底思えるカーケア商品に出会えました！！
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