敢えて乾電池式LED作業灯という選択 800-LED037
・LED部360度回転・IPX4・防滴・屋外・アウトドア・最大350ルーメン・COBチップ・マグネット・フック内蔵
ワークライト、それこそ昔は、白熱球にガードの格子を付けたものでした。
この格子に、フックがあったので、掛けるところがあれば、かろうじて好きなところに引っかけられましたけどね。
コード付きだし、電源が無いと使えないし、電源があっても遠ければ延長コードが必要だし、面倒でした。
じゃあ、コードレスのが無かったのかと言えば、ありましたよ。懐中電灯があったわけですから。
でも、昔の豆電球では、暗くて使い物にならなかったです。
じきに、乾電池駆動の蛍光灯が発売され、こちらはまだ使えました。
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その内、白熱球はハロゲンランプに変わり、コード付きながら圧倒的な光量であったので、随分重宝しました。
その後、ハロゲンランプはLEDになり、前後してリチウムイオン電池が一般化したので、今ではLED+リチウムイオン電池が標準的で、おっさんも当然ごとく持っていますが非常に便利です。
ただし、一点だけ難点があります。リチウムイオン電池を使っていると、ずっと動いていて急に動かなくなる感じしませんか?
つまり、使った後にちゃんと補充電されていないと、今使えてるからといって、作業が終わるまで使い続けられるか分からない恐怖があります。
且つ、電池切れになってしまえば、充電に時間がかかり、直ぐに使えないという事になりかねません。
例えば、前から書いているようにおっさんは Makita の充電式工具を愛用しているのですが、メインで使う18Vバッテリーは二つ持っていて、必ず片方が満充電になっているようにして使っています。
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なので、ワークライトのリチウムイオン電池が、汎用性があるものなら良いのですが、たいていは内蔵されてしまっていて、予備バッテリーを用意することが出来ません。
であれば、単純に乾電池式のワークライトの方が良いと思いませんか?
確かに、買い置きの電池が無ければまったく使えませんが、買い置きさえあれば、瞬時に交換して再度使うことが可能です。
しかも、乾電池型の充電式バッテリーを使うことも可能です。
また、災害の時も、停電してしまえば充電式の物は使えませんが、乾電池式なら、何とか調達することも可能でしょう。
と言うわけで、今回のの商品をご紹介しています。
詳細は、HP見て頂くとして、やっぱり最大のネガは、アルカリ電池なのかマンガン電池なのか分かりませんが、一番強い明かりにすると約5時間しか持たないことでしょう。
やっぱり、充電池での使用の方が、良いかもですね。
あとは、多彩な置き方というか固定が出来ますし、防水仕様ですし、ワークライトして、必要にして十分な機能を持っています。
値段も、高いわけではないので、ご家庭に一つ備えておくと良いと思います。