KUREのシャーシブラック使いました。
自分自身で、チッピング塗装に興味があります。で言及しているにもかかわらず、チッピング塗装だけをして時間が経ったら、白ボケしてきました。
タイヤカバーと流れるフロントウインカー付けたの写真を見ると、やっぱり塗装が痛んでいます。
でも、写真だと良く分からないんで、もどかしいです。
取り敢えず、ワックスなりシリコンスプレーなりしていれば、気にならないレベルになるんですが、しばらく雨に晒されると、白ボケが目立ってきます。
後ろを走る車から、一番よく見える場所だけに、恥ずかしく感じていました。
まあ、本当のところは、誰も何も感じていないのかも知れませんが。
そこで、シャーシブラックを塗装してみました。
380円なんて、コスパ最高でしょ!
では、なぜ、シャーシブラックなのかというと、別に、本来のさび止めを狙っているわけではありません。
塗装した後に、いい感じの凸凹が出来るからです。
普通の塗料を塗装してしまうとヌメーっとした感じになってしまいます。
普通は、コレが艶な訳でそれで良いのですが、タイヤカバーは梨地タッチというかレザータッチというか、そんな感じを求めていたので適切だったのです。
次の写真は、上が施工前、下が施工後です。
最初に、チッピング塗装をしたのも同じ理由です。
さて、今回は、元々の塗装を剥離せず、上に重ねました。
まあ、書くまでもなく、しっかり脱脂して、一応ミッチャクロンを吹いた上で、重ねてみました。
ジムニーのサイは、外すのが大変だったので、マスキングで対応しましたが、仕上がりは特に問題は無かったようで、安心しています。
一応、このタイヤカバー以外のところのチッピング塗装には、白ボケはみられないのですが、何故なんでしょうね。
一つだけ考えられるのは、夏の強い西日を強烈に受ける感じで駐車していたからかも知れません。
もし、他の箇所も白ボケしてくると、ちょっと厄介で心配です。
皆さんが、チッピング塗装をされる場合も、シャーシブラックの上塗を検討された方が良いかもです。