ありそうで無かった究極洗車スポンジです!
車のボディーって、キレイに保とうとすると、本当に手間暇とお金がかかります。
まずは何と言っても、専門業者にコーティングして貰うことです。
数万円、場合に寄っては10万以上かかることもありますが、かけただけの効果は、間違いなくあります。
でも、いくら高価なコーティングをしたところで、走らせていれば、ボディーは汚れます。
そこで、洗車となるわけですが、下手な洗車は、逆にコーティングの層や場合に寄ってはボディーの塗装そのものを痛めてしまいます。
今はどうかは分かりませんが、かつてよく言った洗車機傷なんかが典型でしょうね。
太陽光の加減で、ボディに細かい傷がたくさん付いているのが分かるアレです。
さて、洗車の際は、大量水をボディーのかけて、土汚れなどを洗い流し、水溶性の汚れを浮き上がらせてから、おもむろに、カーシャンプーを使って洗うわけですが、このとき使う道具がくせ者です。
洗車機の傷ほどは酷くならないとは思いますが、堅い物で洗えば、やっぱり傷が付きます。
かといって、ふにゃふにゃの物では洗えないし、悩ましい限りです。
ちなみにおっさんは、今現在は、洗車用ムートングローブ【100%オーストラリア羊毛】 を、愛用しておりいい感じです。
ただのスポンジではありません。
20年来洗車を生業としている専門業者が作ったスポンジなんです。
おっさん、この事実だけで、購入決めちゃいました!
さてさて、「洗車スポンジは常にキレイな状態で使うべき」という鉄則は、もしそうしないと、スポンジに付いた汚れそのものがボディー表面を傷つけるから。
実は、今回御紹介の洗車スポンジの最大のミソは、表と裏にそれぞれ刻まれた特殊スリットです。
何と、ボディ表面についた汚れをこのスリット内に取り込み、異物による引きずりを防ぐので、キレイなスポンジを使っている状態が長持ちするわけです。
特殊スリットがいわば毛細管現象にように吸着力を発揮し、曲面が多いボディにもしっかりとフィットします。
こだわりは、色にも。普通のスポンジは黄色ですが、この製品は、純白のカラーです。
そう、いうまでも無く、汚れの付着を視認しやすくするための処置なんです。
しかも、適度なコシは残しつつもスリム化された厚み設定により、ドアノブの下やバイザーの隙間にも差し込みやすく、まだあえて立てられた角も狙った隙間を逃さない構造になっています。
という分けで、より詳しい説明はHPに譲りますが、究極の逸品である事は、間違いないです。
そして、驚くのはその価格。こだわりにこだわっているのに、今なら、一つ1320円!
おっさんが速効でオーダーしたのお分かりになってくれますよね!
使ってみては、製品が届いてから掲載しますね。ただし、11月以降の到着のようです。