温度測定機能搭載!
時計としての普段使いはもちろん、健康管理機能や通知機能など、ビジネスシーンやスポーツシーンでも役に立つ便利機能を多数搭載していますと謳ったスマートウォッチです。
注目ポイントとして
●新機能!検温機能搭載 リアルタイム検温&高温時アラーム機能
●心拍、血圧、睡眠モニター、他、充実の健康管理機能
●トレーニングに最適な多数のスポーツモード搭載
●IP68最高性能の防塵防水性
●通知機能、音楽再生機能、遠隔操作機能、その他多くの便利を機能
●Bluetooth接続で5日間!長時間使用可能なバッテリー搭載
●薄くて軽いシンプルデザイン
もう機能満載で、他に何も欲しくはなりません。
この機能で、定価も1前年以下とリーズナブル、素晴らしすぎます。
もっとも、このスマートウォッチだけで、電話がかけられるとか、決済機能があるとかでは無い様ですけど。
そして、肝は従来のスマートウォッチ機能に加え、新たに「検温機能」を搭載していることです。
高精度センサーで高い測定精度を実現しており、外気温の影響を受けやすい皮膚温度だけでなく、正確な体内温度まで導き出すんですって!
さらにアプリと連動することで一定間隔での自動測定が可能。(間隔 10分、30分、60分)
おやすみモードを使用することで測定開始時刻・終了時刻の設定も可能です。
煩わしい体温計での体温測定はもう不要?
さらにアプリで設定を行うことで、高い温度が測定された際にはアラームでお知らせしてくれます。
例)37.3℃にセット、それを超える数値が測定されるとアラームでお知らせ
※測定値は健康管理の参考にして頂くもので、医療向けの使用はお控え下さい。
あれれ? ちゃっかり注意書きが…
そりゃあそうですよね。外気温の影響の仕方も千差万別。
屋外なのか室内なのか? 時計は、衣服で覆われているのか否か? 演算である程度は出せるでしょうけど、誤差は生じるでしょうね。
おっさん、毎朝の検温には、非接触型の体温計を使っていますが、腋窩で測る場合より、平均して0.2~0.3度低く表示されます。
まあ、この辺の制度を理解した上で使う分には、問題無いですし、継続的な体温の記録が出来るのは強みです。
それからSpO2(血中酸素飽和度)が調べられるのが良いですね!
発熱管理とSpO2が分かれば、コロナ対策うってつけです。
その他、心拍、血圧も計測できるので、健康管理や観察には本当に便利です。
ただ、加圧しないでどうやって血圧を測るのかは、ちょっと不思議ですね。
その他、睡眠モニターも重宝しそうです。
おっさんは、かつてApple WatchのⅠとⅡを所有していたのですが、ほぼほぼミュージックプレーヤーのリモコン代わりくらいにしか使っていませんでした。
ワークアウトや健康管理に使わず、電車に乗る機会も無くなってしまったので、リモコン機能も要らなくなってしまったので、売却してしまいました。
当座、直ぐに「KW37Pro」を必要とする状況にありませんが、値段も値段ですし、市販されたら、それこそ健康管理-コロナ対策用に購入しようかな。