市販の吸盤式スマホホルダー設置用

ＳＡＮＷＡ　スマホ ドリンクホルダーアタッチメント公式ＨＰ

おっさん、車の中では、かかってきた電話に出る以外は、基本的にスマホを使って何かをするという事はありません。

音楽はＳＤカードだし、ナビも純正の物を使っていて、なんの不満のもないので。

とはいっても、最新の音楽を聴くのに、わざわざダウンロードしてＳＤカードに入れたり、最新の地図に更新をするのは、結構な時間がかかって手間です。

最新の道路、最新の音楽が欲しい場合は、結局スマホの出番になるのですが、上手く取り付けるところがありません。

マグネットで貼り付けるのが、もっともおっさん的には便利だったのですが、そうすると非接触充電が使えないとか、いろいろと問題が出てきます。

単純に、吸盤でダッシュボードにくっつける式を使っても、結構な確率で走行中に外れてイライラします。

ドリンクホルダーを使う式のスマホホルダーは、シンプルさに欠けて仰々しいし、結局のところ解決策がないので、使わないという選択肢になっていました。

でも、今回ご紹介の可動式のＳＡＮＷＡ　スマホ ドリンクホルダーアタッチメントなら、外れることもなさそうだし、仰々しい物を付けなくていいし、理想的です。

ただし、ドリンクホルダーの場所によっては、例えば、センターコンソールのホルダーなどだと、視線の移動量が多くなるのが玉に瑕ですね。

でも、３カ所の突起でドリンクホルダーに合わせてサイズ調節が可能で、また、突起部のラバー、底部のスエード素材でドリンクホルダーへの傷を防止する工夫がされているなど、さすがの作りです。

当然、ドリンクホルダーの形状によっては取り付けできない場合がある訳ですが、サイズを下に載せておきましたので、参考にして下さい。

吸盤取り付け部は、吸盤直径が41mmから88mmまでのスマートフォンホルダーに対応しています。

エアコンの吹き出し口等に、後付けされたドリンクホルダーには、取り付け不可です。

そりゃそうですよね。強度の問題があります。

従って、車に標準装備されているドリンクホルダーのみ取り付け可能です。

おっさんが使うとなると、ジムニーシエラの場合は、ガッチリと取り付けてあるドリンクホルダーが、エアコン吹き出し部になるので、そこで使えます。

Mercedes-BenzのCクラスの方は、視線に移動量は増えますが、センターコンソールのドリンクホルダーで使えそうです。

普段は設置することなく、必要な時だけドリンクホルダーに入れれば良いわけで、一個あれば使い回しが出来そうなので、購入してみます。

で、使ってみました。

嵌まるところのサイズが、本体を回すと調整できるので、凄くいい感じに固定できます。

ジムニーに、新たにドリンクホルダーを設置して付けてみましたが、凄く良いです。

 

買って損は無いかと。久々に掛け値無しに役に立つ物変えました。