炎の癒しをアウトドアリビングで
これまでも、本当にたくさんの薪ストーブとか焚き火台とかご紹介してきましたが、今回もまたまた薪ストーブです。
でも、ちょっと毛色が変わっていて、多分移動は考えていないと思います。
もちろん、移動が出来ないわけではないのですが、別荘のコテージとか庭が広いお宅だと、ガスのBBQクッカーの代わりとして使えそうですね。
暖炉や焚き火台と違って、周囲は囲まれているストーブ型ですが、フロイント部に大きなガラスがはめ込まれていて、安全に焚き火を眺めながら暖を取り、しかも「料理」ができチャウ分けです。
もっとも、室内で使える薪で煮炊きが出来きて、ストーブになるやつって、煙突さえ外に出せれば、普通に売っていますよね。
まあ、家が密集しているところは無理でしょうから、田舎暮らし専用になってしまいそうですが…
実は、TAKI BE COOKERは「おうちで料理を楽しむ焚き火ギア」として開発されました。
寒い季節、なかなかキャンプにも行けない。というか、コロナ対策で人が多いし色々考えちゃいますね。
で、家から一番近い外ってどこかというと、おうち。そこでキャンプみたいなことが楽しめたら良いなというコンセプト、おっさんは強力に支持します。
TAKI BE COOKERなら、ガラスが嵌まっているので、火が爆ぜて飛び散ったり炎が立ち上がる危険はなく安心です。
暖を取りながらゆらめく炎をぼけっと見つめても、怪我の心配はありません。(^o^)
しかも、TAKI BE COOKERは、燃焼効率の高い構造(特許申請中)を持つことに加え、「煙や匂いを減らす」触媒を装備したことでより安心して焚き火が楽しめます。
というか、だから市中の戸建てでも、煙や臭いを気にせず楽しめちゃうんです。
ちなみに、TAKI BE COOKERは屋外専用の製品ですので悪しからず。
「全面ホーロー加工」だから実現できた4色展開!熱や傷にも強い!
五徳のマークが印字された天面部分では煮込み料理が出来ます。
薪を多めにいれてグツグツ、少ない薪でじっくりコトコトと、チキンのトマト煮込み、ビーフシチュー、豚の角煮、丸ごと玉ねぎのスープ、カレー他、考えてるだけでもヨダレが出てきそうです。
さらに、庫内には取り外し可能な網をセットできますので、ピザはもちろんスキレットを載せたり、ダッチオーブンでパンを焼いたり出来ちゃいます。
庫内に燻製器を入れて、燻製も楽しめます。ウーン魅力的!
地面へのダメージを防ぐ遮熱板まで付属していて、至れり尽くせり。この遮熱板、熱を遮るだけでなく、ちょっとした料理の保温スペースとして使用できちゃいます。
「全面ホーロー加工」だから実現できた4色も色が選べます。しかも、ホーローなので熱や傷にも強い!
そうそう、本体側面には火力調整窓があり、開閉することで炎の勢いを調整できます。
より詳しくは、ぜひHPでご確認下さい。
定価は、13万円程、今なら10万円以下で手に入れられます
欲しいけど、現状では、頻繁に遣う事はなさそうなおっさんなので、暫く様子見ます。
あーあ、いつになったら時間を自由に自分の為に使えるようになるんだろうか?