ジムニーシエラ プラグ交換しました!
NGK プレミアムRXプラグ DCPR6ERX-11P (90558) に換装しました!
ジムニーシエラ、純正でイリジウムプラグが付いているのですが、さらにを目指して、プレミアムRXプラグに換装してみました。
おっさんは、スパークプラグといえば、NGKの世代です。
まあ、BOSCHとかに浮気をする事があっても、基本はNGK、決してデンソー製は使いません。
無論、大きな差があろうはずも無く、刷り込みによる思い込みですけどね。
少なくとも、国産車ならNGKです。
そして、何と有り難いことに『NGK プレミアムRXプラグ スズキ ジムニーシエラ 型式JB74W用 DCPR6ERX-11P (90558) 4本セット』として売られてられています。
NGK プレミアムRXプラグ スズキ ジムニーシエラ 型式JB74W用 DCPR6ERX-11P (90558) 4本セット
早速取り付けました。
そう言えば、自分の車のプラグ交換なて、何年ぶりだろう?
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Classic Miniに乗っていたときにやったうような気もしますけど、もうかれこれ10年前近くになります。
間違いなくやった覚えがあるのは、Cappuccninoに乗っていた時です。
そうなると、確実に10年以上前のこと、本当に久々でしたが難なく出来ました。
今の車は、イグニッションコイル→デスビ→プラグってラインをプラグコードで繋ぐなんて事は無く、ダイレクトイグニッションシステムなんですよね。
だから、デスビもプラグコードも無く、寂しい感じです。
換装手順は、イグナイターのボルトを外す→イグナイターをプラグから引き抜く→プラグレンチで付いているプラグを外す→新しいプラグをつける→最後の締め付けは、1/4回転ほど→イグナイターをはめる→ボルトを締める です。
ただし、4番シリンダーのイグナイターのみ、配線を外さないと取り外せません。カプラーの爪を掴めば外れますが、コードに余裕がないので、コード止めも外す必要が出てきます。
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そうそう、後から知ったのですが、プラグギャップの調整は不要だったんですね。
買った状態で1.1mmのギャップだったんですが、純正が1mm位なので、少し調整してしまいました。
ギャップを縮めるときは、ドライバーの柄の部分とかで叩くという事を忘れていて、先端が細いラジペンで、電極に注意しながら調整しました。
そう言えば、もっとちゃんとしたシクネスゲージ乗っていた筈なんだけど、どうしたんだろう?
さて、乗ってみて違いが分かったかという事ですが、アクセルのツキが一段と良くなった印象と、ノッキングがしづらくなった印象があります。
ただ、ECUの書き換えを行ったばかりなので、どちらの要素が大きいのか判然としませんが、全体として、トルクが厚くなった印象がもの凄くします。
多分、その分、燃費も伸びてくると期待しています。
しかし、たかがプラグですが、NGKって地道に改良しているんですね。
そう言えば、昔、Vプラグなんていうのがあって、使っていた気がするなぁ。