順調に、燃費が伸びました。
ECU書き換え+ハイオク仕様で、10km/lを窺うようになってきたと報告しました。
ただ実際には、通勤時丁寧に走って9.9km/l、条件が良いと10km/l位でした。
MICROLON スーパーハイブリッド 8oz 施工完了直後の燃費は、9.9km/lでした。
参考:MICROLON スーパーハイブリッド 8oz 施工しました!
さてその後、100km位走っているのですが、燃費に変化が現れています。
MICROLON施工後、給油をしたら、例の謎の現象が起こりました。
給油直後に、極単位燃費が良くなる現象(そういう演算方法なのだと思いますが)が発動したのです。
そうしたら、今まで見たかとも無い数字 ビックリの11.6km/lとかになるのです。
まあ、どうせまた暫く走れば、数字が悪くなるんどうなと思いつつ、11km/l台という数字にはビックリしていました。
で、その後暫く走ったらどうなったのか?
いつもの通勤時の使い方で、10.3km/lが普通になりました。
渋滞無い、信号で引っかかることがなくなるなど好条件で、10.6km/l位を表示します。
MICROLONの効果が無いとは、ちょっと考えられません。
だとしたら、へたったエンジンには、劇的な効果がありそうですね。
燃費については、これからもチェックしていきます。
いつものように、燃費が伸びる原因を考察すると、まずは、燃料がほぼ全て正真正銘のハイオクに置き換わった事。
おっさんは、燃料が半分で給油していて、理論上、現在の燃料タンクのうち95%ほどがハイオクという計算になります。
それを、ECUが学習したことにより、よりトルク等が向上して、燃費が良くなった説。
二番目は、一段と寒くなり、シリンダー内への酸素供給量が増えて、パワーアップして燃費が向上した。
三番目は、スタッドレスタイヤの方が、走行抵抗が少ない為。
ただ、二番目三番目は、MICROLON施工前とほぼ変化がないので、可能性があるとすれば一番目かな。
でもこれも、ここまで燃費違ってきますかね…..
やっぱり、MICROLONの効果であると確信しました。
気を良くしたので、燃料添加剤も、時間給油時にMICROLONガストリートにしようと計画しています。
強力な洗浄力を生かし、燃料系、特に吸排気バルブ、フューエルインジェクター、燃料ポンプ、燃焼室などのカーボン、スラッジを除去洗浄し、フッ素系樹脂でコーティングしてくれるんでっすって。
コーティング、これ他の添加剤だとどうなんでしょうね。
まあ、これで、取り敢えずの燃費向上計画は一段落ですかね。
オカルトチューンは、続けるかも知れませんけど。