レンジ界の革命児『レンジスター』
レンチンで無水カレーができる!!
動画でどうぞご確認下さい。
無水調理、憧れます。
前々から何回も書いているのですが、本当はダッチオーブンが欲しいのですが、ちょっと手が出ていません
無水調理鍋で、辛うじて手が出そうなのは、下記の商品ですがちょっと小さすぎます。
食材を入れてそのままレンジでチン、数分待つだけで無水カレーが調理できるなんて、神過ぎませんか?
そう、今回ご紹介の製品の凄いところは、レンジで簡単に無水料理ができちゃうことなんです。
作ったのは、三重県四日市市の特産品である萬古焼の技術を活かした陶器の調理器具屋さんみたいです。
もうお分かりでしょうが、名前の由来は「レンジ+オーブントースター」で『レンジスター』。その名前の通りレンジで簡単に調理ができますね。
対応調理方法
・ご飯が炊ける
・蒸し料理、焼き料理、煮込み料理
・無水調理
結構いろいろ使えますね。
看板機能の無水調理ですが、レンジスターは、萬古焼の技術・素材と精密な削りの技術で高い密閉性を実現しているんだそうです。
そのため、野菜の水分だけで蒸し野菜や、無水カレーも作ることが可能です。旨味が凝縮されるのでいつもよりも簡単に、いつもよりもおいしい料理ができます。
水を使わない無水肉じゃがも簡単です。
レンジスターは蓋でも調理が可能です。
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そうなんです。単なる蓋ではなく、蓋自体で調理ができるようになっているのです。
鍋側と蓋側のそれぞれで別の調理を行えるので、複数の料理を同時に作って時短が叶えられます。
さらには、1品は電子レンジで、さらにもう一品はオーブンで、さらにコンロでフライパンや鍋を使って調理をするといった方法で、食卓が一気に完成します。
さらにさらに、陶器製でシンプルなデザインなので出来上がったらそのまま食卓に出し事が可能です。
それに伴ってか、様々なカラーリングをチョイスできるので、食卓の雰囲気やこだわりに合わせて好きな組み合わせで利用できます。
その上、陶器製なので、高い保温性を持っていて、完成した料理をレンジスターに入れたままにしておけば温度を保ったまま食卓に並べることができます。
もうとにかく、凄すぎです。
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ただでさえ、食材と調味料を入れてチンするだけなのに、食器として使え保温機能もあるなんて……
しかも、お安いです。
ウーン、ほしいなぁ。もうちょっとね大きめの物があるともっといいんだけどなぁ。