アラウーノ壊れた!
便座が上がらない!
実は、2019年の7月にも同じ症状で修理して貰っています。
詳しい症状は、便座を上げるスイッチを押しても、動こうとするのですが上がらずに終わってしまうというモノです。
スイッチを何回か押し直すと上がることもあるのですが、最初は一回押し直せば上がっていた物が、2回となり3回となり連打となるって感じで、辛抱たまらず修理依頼しました。
2019年の7月の時は、この症状を何とかしようとして便座カバーと便座のヒンジをこわしてしまうと言うおまけ付きでした。
症状が前回と全く同じだったので、辛抱たまらんで修理しましたので、余計な出費は抑えられました。学習したわけですね…
さて、修理の依頼はPanasonic Repairという所へ連絡するのですが、こういったコールセンター?の常で、電話が繋がりません。
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月曜日の9時30分頃かけたので余計そういう事になります。
混雑しているからかけ直せといって、待つという事が出来ません。3回コールして諦めました。
ただ、当然のごとくWEBからでも修理依頼できるので、こちらで依頼しました。
修理業者の手配のため、日程等を相談するため折り返しの電話が来るのですが、この枠の設定が神でした、
何と12時から13時の間という昼休み内の選択肢があるのです。
飛びついてこの枠の電話を依頼したら、しっかり12時30分頃電話がありました。
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前回もそうだったと思いますが、凄く丁寧な対応です。
一応、たまたま休みだった三日後の木曜日に修理日をWEB上で依頼していたのですが、その通りで修理の予定が立ちました。
当日伺う前にSという者から到着時間の詳しい話がありますという事でした。
多くの場合、ただ「業者から電話があります」なのに、個人名で案内してくれると凄く安心ですね。
さて、当日、事前の連絡の時間通りきっちり現れ、Sという名字が確認出来るよう提示しながらインターフォンのカメラに映ってくれています。これまた、凄く安心です。
とにかく腰が低く物腰の柔らかな青年が修理してくれたのですが、教育が行き届いているなと、ここでも感心しました。
結局壊れていたのは、前回と同じ部品でした。便座カバーと便座を開閉するモーターと判断する基盤及び改変を感知するセンサーからなる部品でした。
前回は、基盤が破損しているとのことでしたが、今回はセンサーがおかしくなっていたようです。
考えられる全ての可能性を一つ一つ潰してくれ、基盤もテスターでエラーを確認してくれ、最終的に残った可能性がセンサーだったようです。
どうやら、センサーそのものの不良はテスターでは確認出来ないようですが、本来は便座が開いてから出るはずの尿跳ね防止の泡が出ていることから、判断されたようです。
まあ、お若いのにしっかり職人されていました。
さらに、前回の修理から間もないのに、また同じ部品の交換となったことから、部品代6900円は取られませんでした。
結局、出張料2500円+技術料(修理代)6800円+税で10230円でした。
確かに、痛い出費ですが、トイレが快適に使えるのであれば良しとします。
でも、何から何まで、Panasonic Repair神だわ。Panasonic、偉い!