昨冬大ヒットした冷風扇の2021最新verです!
『Qurra ヒヤミスト2』は、送風機 + ミスト噴出 の機能を搭載しておりミストを含んだ涼しい風を出してくれます。
超音波式で発生するヒヤミストツーのミストは、一般的な冷風扇のミストよりも飛んでくる水の粒子が大きく、水の粒子が大きいと気化熱現象も大きく、●より冷える●水気に直接身体が触れるので、より涼しく感じる●水分をしっかり含んだ風になるので、空気が乾燥しにくいんですって!
まあ、要するに打つ水と同じで、気化熱で周囲の温度を下げて、その冷風を送付機で送るという物ですね。
このような製品は、前からたくさん有りました。
最大の違いは、フィルターに含ませた水を通して温度を下げているのではなくて、超音波加湿器と同じ原理でミストを発生させていることでしょう。
そのため、当然水を含ませるフィルターが付属してないので、フィルターのお手入れが不要です。
この掃除の手間や定期的なフィルターの買い換えが無いのが良いですね。
結果として、この冷風扇ヒヤミストツーを使えば、室温から約-7.7度のグッと涼しい風を送風機構は5枚羽で発生し、羽の数が多いことからより穏やかで優しい風を送ることができるため、体に負担がかかりません。
当然、余計なパーツがない分、お手入れもラクになります。
さらに電気代も、クーラーに比べ圧倒的に抑えることができます。
そりゃそうですよね。最大の電力消費量は150w、エアコンなら1500wですものね。
家計は大助かりです。実は、ここに着目してのご紹介です。
電気代が上がりがちなリモートワークにも、頼もしい存在ですし、何しろ年金生活の突入間近なおっさんに取って、電気代の節約は急務ですので。
そして、ミスト用の水は、本体上部から直接入れることができる「上部給水式」です。
水タンクを取り外し、水を入れてまたはめこむ、これはっきり言って凄く面倒くさいのでありがたいです。
一応、超音波式にも弱点があり、白い粉が付着する可能性があります。
気が付いたときに次ぐ拭き取れば問題無いないですが、かつて超音波式加湿器を使っているときに悩まされました。
夏場で、そもそもの湿度が高いので、多分大丈夫のような気もしますが….
以下、仕様です
●ACアダプタや、モバイルバッテリーなどの電源は、出力1.5A以上のものをご使用ください。
●故障の原因となりますので、水道水をご使用ください。
●タンク容量が決まっていますので、水を入れすぎない様にご注意ください。
●アロマなどの油分を含むものを入れないでください。
●静音設計ですが、強風設定時で54dB(静かな事務所 程度)の動作音がします。ご了承ください。
一応、Amazonにはこんな類似品もあります。
ただ、ちょっと大きい気がします。