トイレの隙間埋めてみました!
『トイレのスキマフィル』使用。
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おっさんの家自慢の?便器アラウーノ、凄く満足しています。
ただ、やはり便器本体と床の間には隙間があります。
この隙間が曲者で、トイレの便器の縁に付いた尿が便器の側面をつたって言ってしまうと、どうやら毛細管現象のごとく、その隙間に入り込んでしまいます。
いうまでも無く、これがトイレの悪臭の原因となります。
せっかく、アラウーノが隙間を極小にして、尿の入り込みの悪臭を出さない設計なのに台無しです。
かつて住んでいた家でも、この部分の悪臭除去には随分悩まされ、また、手を煩らさわれました。
ですので、この隙間を埋めるべく色々と試していました。
最近使っていたのは、隙間パテでした。
隙間に簡単に詰めていくことができて、便利だったのですが目立つのが難点でした。
シリコーンシールなら、良いのかも知れませんがどうにも上手く隙間を埋めるという想像ができませんでした。
で、色々とネットサーフィンしていたら、何と便器と床の隙間を埋める専用のシーラーを見つけてしまったのです。
専用品があったんですね!
それが、今回ご紹介のシャープ化学工業の『トイレのスキマフィル』です。
このシャープ化学工業さんて、各種コーキングやシラーの類いを出しておられて凄く興味深いです。
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実は、セメダイン キッチン配管 防水シール バスコークN 50ml 透明 HJ-148もよいのですが、完全な透明になりません。
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でも下の写真で分かるように、『トイレのスキマフィル』は完全に透明で悪目立ちしません。
完全に乾いてしまえば、剥がすのも楽なのが美点ですね。
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そうそう、乾くまでには、厚みにもよりますが室温23℃で24時間くらいかかるそうです。
ここは、ちょっと注意点ですね、結構ベトベトした簡易で乾いていきますので、乾ききるまでは、敷物とかは厳禁です。
綺麗に仕上げるためには、コーキング用のヘラが必須です。
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という分けで、凄く満足できる結果となりました。
皆さんも、お試しを。