コールドブリューコーヒーとクリーマー
2点お薦めの物が見つかりました。
昨年から、水出しコーヒー、そうですコールドブリューコーヒーにはまっています。
優しい味で、これならおっさんそのままで飲めます。
そうじゃない場合は、ミルクと砂糖必須です。
まるで麦茶みたいな感覚ですね。
ただ、麦茶もそうなんですけど砂糖は必須だったりしますけど、お子ちゃまなので。
で、ご存じのようにアイスコーヒーとは焙煎の仕方が違うのか、全くの別物の味です。
コールドブリューコーヒーを入れる専用の物もあるのですが、お高いので、これまではコーヒーを格納できるメッシュの筒状の物が付属しているボトルに、普通に挽いてあるコーヒーを入れて楽しんでいました。
なんだ、焙煎なんか関係ないじゃないかとお叱りを受けそうですが、何を買って良いのか分からないのと、水でじっくり抽出すれば、市販まめでも十分美味しいので。
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ところが、見つけてしまいました。パックの麦茶なみに感単にいれられるコールドブリューコーヒーの素を!
それが、キーコーヒー 香味まろやか水出し珈琲です。
上の4個パック×4袋だと、最大16リットルのコールドブリューコーヒーコーヒーが作れて、御値段1600円程。
単純計算で、500mlのペットボトル換算1本当たり50円とリーズナブルです。
しかも、ドンピシャおっさんお好みの味とあって、今年の夏は、これで乗り切ります。
さて、先ほども書いたように、おっさんでもそのままで飲めるほど優しいこのコールドブリューコーヒーコーヒーなのですが、やっぱりお砂糖は必要です。
でも、普段使っている三温糖は中々溶けないので、液糖を買いました。
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ところが、これもなかなか溶け無いんですね。
どうしようと思ったら、パートナーが買ったクリーマーがある事を思い出しました。
これなら、いけるでしょって事でやってみると、凄く良い感じです。
なんとコーヒーをかき混ぜても、ちゃんと凄く泡が立つし、一石二鳥です。
ただ、このクリーマーは100円ショップで買ったとのことで、トルクが無いんです。
カップにちょっとでも触れると止まっちゃいます。
なので、違うのがないかなって探しました。
そうしたら、Amazonで1byone ミルクフォーマー 単3形電池2本付属 ステンレス製 スタンド付きというのを見つけました。
これ、卵の攪拌とかも出来るそうなんですが、確かに100円ショップの物と違って、トルクフルで使いやすいです。
分かりづらいかも知れませんが、下記の両方の動画を見比べて下さい。
かき混ぜる部分も、ほぼ同じような形状だし、電圧の問題ですかね。
そうそう、クリーマーを使ったことがある方はご存じだと思いますが、100円ショップの物でもコップ半分、1byone ミルクフォーマーならコップの1/4位の容量の液体を攪拌しないと、周囲に飛び散りますよ。お気を付け下さい。
それと、クリーマーの先の攪拌部を液体にしっかり入れてから、スイッチオンにして下さいね。これまた、飛び散ります。
おっさんは、考えなしにやってしまって、掃除が大変なことになりました。
まあ、高いだけあって、おっさんは、1byone ミルクフォーマーのほうが良いかな。
スタンドもスタイリッシュだし、ちょっとキッチンに置いておいても邪魔にならないし。
ただ、定価の半額で買えるとはいえ、1400円位ですから、100円ショップのでも十分と言えば十分ですね。