拭き取り不要！ 洗車後のシミを抑えます。

純水器洗車用紹介ＨＰ

動画でどうぞ！

スゲー！　凄くないですか？

一部のプロの洗車は、純水を使うって聞いた事がありましたが、ここまで凄いとは！　驚嘆です。

そもそも純水とは、一般的に含まれている不純物がない、まさに純粋な水のことを指します。

普段利用している水、例えば水道水は、カルキが入っていますよね？　一見何も含まれていない純粋な水のように見えますが、実際にはさまざまな物質が含まれている訳です。

考えてみれば、コンビニで売っている水も『ミネラル ウォーター』の訳で、ミネラル＝不純物を含んでいるわけですね。

それによって、味の個性とかがあるわけですが、純水は限りなくH?Oに近い水ですので、基本的には無味無臭です。

そして、肝は洗車の後の拭き取りが不要な事。もうこれ尽きます。

夏場に、炎天下で洗車したときの、あのシミが残ってしまう絶望的な気持ち、味わいたくないです。

でも、直射が当たらず、涼しい屋根付きの場所で洗車するというのは、おっさんの家の環境では無理です。

なので、夏場は、早く起きて洗車するというハメになっていました。

しかし、純水で仕上げれば、水垢とかシミがつきにくいので洗車して洗い流したら、直ぐに出発できます。素晴らしい。

より詳しくみると、水道水ですすいだ後は、いわゆるイオンデポジットのシミがつくので拭き取りが必要なんですが、純水洗車だと不純物がないのでイオンデポジットが出来ないのです。

無数の白い水玉模様の斑点ができてしまうイオンデポジットは外見の悪さだけでなく、実は、イオンデポジットが形成されるとそれが『枠』を作ってしまいしまい雨などの際に水分が溜まりやすい箇所になります。

そうすると、特定の箇所に水分が溜まる状態が続いてしまい、ウォータースポットやクレーターが生じ、車体のコーティングを侵食してしまうんです。

筐体は、綺麗で厳選されたステンレス鋼素材。高さ400ミリ直径230ミリ容量10Lで、かなりコンパクトであるにもかかわらず、イオン交換樹脂を使った純水を作ってくれる本格派です。

ちなみに、結果として新品約9L充填と大容量のイオン交換樹脂を使用した方が結果ランニングコストが圧倒的に安く済みます。

一般的に新品の樹脂1Lで240リットルの水を純水にする能力があります。

つまり、9リットルのイオン交換樹脂で、およそ2,200リットル程度の水を純水にすることができます。

すすぎだけを純水器＋高圧洗浄機ですると、220回近く洗車することが可能で、１ヶ月に2回として4年半使用できる計算になります。

車の大きさや水道水の不純物のppm濃度などで変わりますが、ランニングコストの計算すると、イオン交換樹脂９リットルが約9,000円　9,000円÷4.5年÷12か月÷月2回＝83円/回 つまり、1回あたり83円で純水仕上げが出来てしまうわけです。

無論、個人で使うのも良いのですが、ディーラーとか中古車店、タクシー会社とか頻回に洗車が必要なところでは、拭き上げの手間が省けるので、省力化に持って来いですね。

さて、使用方法についてなのですが、水道水⇒純水器⇒高圧洗浄機 となります。

高圧洗浄機を使用する事で、純水の流量を抑えられ、イオン交換樹脂の寿命を延ばす事に繋が出来ます。

凄く合理的な考え方だと思います。

より詳しい説明はＨＰに譲りますが、これ本当に良いですね。

初期投資として、定価だと58000円かかりますが、十分その価値はあると思います。

でも、やっぱり個人で使うには二の足踏む価格ではありますが、事業所なら気にならないでしょう。

欲しいな、でも買えない値段かな…