HD画質ダブルレンズ搭載のWi-Fi対応スコープ「WF150」
車や排水溝の点検や隙間に入ってしまった探し物に!
コレ要するに、胃カメラと同じですよね。
内視鏡ってやつです。
昔、中華製の安いやつを買った覚えがあるのですが、おもちゃ程度の性能だったのか、まともに使わないうちにどこかに行ってしまいました。
試しにAmazonで調べてみると、内視鏡カメラNIDAGEとかいうのが見つかって、Wi-Fiで飛ばすことは出来ませんが、値段を考えても十分良いなって思える商品が普通に売られています。
実は、上でご紹介した物と今回ご紹介する「WF150」には、2倍近い価格差があります。
だったら、安いやつで良いんじゃ無いって事になりかねねませんが、「WF150」には360°見渡せるダブルレンズ搭載になっていますし、当たり前のように大容量バッテリー搭載、さらにケーブルは形状の固定が可能なんです。
一つ一つその特徴を詳しくみてみると、まず、先端には2つの5mmレンズを搭載しているんです。
前方と側方のレンズをワンボタンで切り替えることができ、360°見ることが可能なので、死角がなく効率よく作業を進められます。
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前方レンズは隙間の奥を確認する時に、側方レンズは周辺を確認する時に使用するのに向いています。
画像はスマホのアプリで拡大・縮小することができ、拡大した細部を見ることも、ズームで全体を見ることも可能です。
また、前方レンズに6つ、側方レンズに1つ、明るさ調節が可能なLEDライトがついていますので、暗い場所でもはっきり見ることができます。
Wi-Fi搭載なので多様なデバイスに接続し、写真撮影・録画も可能です。
次に、WF150のケーブルは長さ5mなのですが、特製の半鋼ケーブルで出来ていて、垂直に曲げたり、カーブさせたり、自由自在、且つ、必要な形に固定することが可能なんです。
カメラとケーブルは 防水性、耐蝕性、耐摩耗性を備えており、日常の水中や油性の環境での作業に十分対応できます。
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ケーブルは耐酸化性もされていて,信号を安定して転送することができます。
また、WF150にはマグネット、ミラー、フックが付属しています。
ですから、例えば、鍵や指輪をうっかり排水管に落としてしまった時も、排水管を分解して時間や費用をかけることなく、フックを使って取り出すことができます。
目では見えない、手も届かない狭い隙間も、奥まで楽々チェックでき、自動車や家電の修理、排水管の点検など様々なシーンで活躍し、場合によっては半固定できるケーブルに取り付けたもので直接原因を取り除ける!
良いなと しか言いようがありません。スゲー