家のようなエアテント。Air Architecture
新しいアウトドア体験を。空気を入れるだけで簡単設営!
動画を再生!
まずは、どうでも良いことを書きます。
動画のお姉さん、アウトドアって感じが皆無ですね。もっともそれを狙ったのかもしれませんけど。
さて、エアテントは、これが初めてのモノではありません。
Amazonで検索をかけると良さげなロゴス(LOGOS)エアマジック ドームを見つけました。
これは、さすがにちょとお高い….
って、考えるとAir Architectureは、安価な印象を受けます。
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と思ったら、エアー畳は別売りなんですね。
そうなると、価格的には良い勝負ですが、テントにぴったりのエアクッションが使える分、やはり割安かもしれません。
さて、最初に動画に出てくるお姉さんはアウトドアっぽく無いって書いたんですが、実は、それが狙いなんだと思います。
冬山で使うような、本格的なモノを目指したんでは無く、気楽に使えるテント、そう環境というか施設が整っているキャンプ場みたいなところでの使用を目指したんだと思います。
そもそも畳んだときも巨大で、車での移動が大前提です。
車の側に設置できるなら、車の電源を使って電動ポンプであっという間に設営が出来ますし、テント内で使うポータブル電源を持っていくのもたいしたことではありません。
ターフにプロジェクターの映像を映している写真もありますが、こんな事が出来るのも、電源があってこそ。
100V電源が使える車を持っていたら、凄くキャンプが簡単に楽しめそうです。
風や雨に対する備えも十分ですし、これからお手軽にオートキャンプを始めたい方には最適では無いでしょうか。
詳しくは、HPに譲りますが、将来、オートキャンプをするときのテントの有力候補である事は間違いありません。
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あー、でもオートキャンプに行くことに決めたら、初期投資いくらかかるんだろう?
間違いなく、車中泊の準備の方が安いだろうけど、のびのび寝たいしなぁ~
考えどころではあります。