釘打ちせずに壁にかけれる!? 「2021マジックタッカー 」
こりゃ便利だ! 押すだけで釘打ち完了
タッカーはタッカーなんだけど、いわゆる『ホチキス』の芯? 弾? とは違う物を打ち込むわけですね。
画びょう? オシピン? ダルマピン? 呼び方は良く分かりませんが、下みたいなピンを打ち込む感じみたいです。
今までのタッカーって、便利そうなんですが、結局使い道が無い感じで、持っていません。
ベニヤにポスターを貼るぐらいしか思い付かないんです、思考が貧弱で、ごめんなさい。
でも、今回ご紹介の「2021マジックタッカー」なら、使い道がたくさん有りそうです。
画びょう? オシピン? ダルマピン?の類いって、日常的に使うでしょ。
まあでも、刺す相手を選んで使って、どこでもっていうわけにもいかないし、重たい物も駄目なのが常です。
ところが、「2021マジックタッカー」なら、好きなところにトン! と押すだけで釘打ち完了です。
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まさに、釘の代わりに使えます。
音も金槌より小さく、壁につく跡も小さく、しっかりと固定してくれるのでとにかく安心に使えます。
ただ、キャンプ&野外でも、屋外の生きている木にランタンをかけるときも簡単だと謳っていますが、これはいただけません。
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みんながこんなことしたら、木にダメージを与えると思うんですけどどうなんでしょう?
さて、打ち込める素材は、 木、石膏、プラスチック、タイルの隙間、MDF、その他仕上げ材が木でできた全ての場所に使用できます。
まあ、当たり前ですが、セメント、コンクリートの壁には使用できません
耐荷重ですが、当然打ち込んだ素材にもよるでしょうが、なんと10キロのバーベルを支える固定力だそうです!
まさか、このピン10キロも荷重をかける使い方は想像できませんから、十分だと思います。
もっとも、経験上、石膏ボードにガッチリ固定は無理な気もしますけど….
凄いのは、ピンを抜いて再使用可能な事!
特殊に熱処理されたピンを使用することで、打ち込んだピンを抜いて再使用できるように作られています。
このピンは、サビがつかないようにすれば、長い間半永久的に使用可能との事です。
とまあ、良いこと尽くめですね。
おっさんは、ウーン、使用頻度を考えると4000円ほどの出費はちょっと痛いかもです。
オフィスとかに、一台あると凄く便利な感じですかね。