視界が向上し近づく危険を捉える!
よくあるのは、前後カメラと室内カメラ、あるいは360度カメラです。
まあ、デジタルサイドミラーとか、デジタルのアンダーサイドミラーとかあるのですあら不思議と言うことはありません。
でも、実際に商品化されるとインパクトあるように思います。
エンジンがかかっているときはもちろん、エンジンオフ時も(配線同梱)駐車監視モードで、監視できます。
配線が同梱っていうのが親切ですね。
ただし、車のバッテリーを使って監視するのはあまりお薦めしませんけどね。
高くても、経験上専用のバッテリー使った方が良いでしょう。
日中はもちろん、夜間も撮り逃しません。
また、カメラの切り替えは、リバース連動やウィンカー連動が可能です。
さらに、カメラ水平垂直鏡像設置、音声コントロール、12/24V車対応となっています。
とにかく、最大4台のカメラを搭載して、車両の前後・左右を同時に記録してくれると、もしもの時の証拠価値が上がりますよね。良きことです。
特に、全方向が映りますので、あおり運転や幅寄せといった危険運転の場合は大きな証拠能力をしましてくれると思います。
5.5インチの3画面モニターにそれぞれのカメラ映像を同時に表示することができます。
ただ、デジタルミラーで使うと、おっさんの経験上、意外と距離感がつかめず、また目が疲れる印象があるので、好き好きかな。
おっさんは、ラパンSSにデジタルバックミラーになるドラレコ積んでいるけど、通常は普通のミラーモードで使っています。
後は、sideのカメラがどれだけ小さいものになるかで使い勝手が違ってくるでしょうね。
もし、これから、ドラレコを導入する方には、選択肢の一つとして、強力にプッシュします。