なかなか良いですよ!
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これ、とにかく楽に素早く掃除が出来るところが魅力です。
蓄圧室を設けて、連続して均質に薄く液剤を吹きかけられるところが最大の肝ですね。
で、しっかり綺麗になります。
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おっさん、毎日朝夕にお風呂に入るので、1日1回、朝風呂の前に風呂掃除をしています。
朝ですから、時間をかけてはいられません。
そこで、長年の生活の中で行き当たった方法が、カビキラーを電動スプレーで噴射して流すという方法です。
それなりに綺麗になりますし、少なくとも除菌はされているので、良いかなと思っていました。
実際、ピンク汚れは一切着きませんし、浴室に臭いもありません。
ただし、スプレーがかかりきらないところとか目地の隙間とかには黒カビが発生しますので、これは別途的に処理しています。
浴槽の中については、入浴剤によっては、汚れが付着したままになるといううデメリットもあります。
とくにおっさんは白濁した入浴剤が好きなので、その一部が沈殿品物が残ってしまっている場合があります。
これは、軽く擦り洗いをすり必要がありますが、毎回するほどでもありません。
一番困るのが、石鹸カス汚れで、これに対してはカビキラーの成分次亜塩素酸は無力ですから。白さが目立ってきたら専用洗剤で溶かしていました。
これが結構面倒なのが、カビキラー清掃の弱点でした。
で、蓄圧室を設けて、連続して均質に薄く液剤を吹きかけられるバスマジックリンエアジェットが発売されたとき、この『連続噴射』のみに興味を持って、試しに購入したところ思った以上の成果が出ました。
ただ、これは前からもう洗浄液が進化していただけのことなのでしょうが、とにかく擦りもしないで、しかも一切嫌な臭いを発生することも無く石鹸カス汚れが落ちてしまうんです。
とにかくビックリしました。
いつも、鏡が凄いことになるのですが、シューって吹きかけて水で流すだけで、物の見事に綺麗になっているんです。
金属のメッキ?の部分の白いシミも直ぐに消えます。
浴室床の石鹸カス汚れも、直ぐに見えなくなりました。
知らなかっただけにしても、とにかく感激しました。
これなら、本当に風呂掃除が楽になります。
なので、現在は、カビキラーによる掃除と交互にバスマジックリンエアジェットを使っています。
この使い方なら、時々やらざるを得ない石鹸カス汚れと黒カビ汚れの徹底除去のための掃除の間隔が延びそうです。
まあ、ケルヒャーのバッテリー式の高圧洗浄機があるので、随分と楽にはなったのですが、あまりしたくない掃除です。
というわけで、何に関してっも、どんどん進歩ってするんですね。
改めて認識しました。