スピーカーもカロッツェリア TS-T440-2に換装しました。
なるべくお金をかけないコンセプトで、今まで取り付けてあったトゥイーター、別に不満があった訳では無いのですが、カロッツェリア UD-K301 ジムニー/ジムニーシエラ トゥイーター取付キットが発売されたときから、いつかは換装しようと思っていました。
スピーカーが丸出しで無くなるので、見た目もスッキリするし、配線も目立たなくなります。
ただ、ドアミラーにいろいろ仕込んでいるので、車体からドアへの配線は偉いことになっています。
一週間に一回くらいしか乗らない車だから、何とかなっているだけで、将来的には、断線してしまうでしょうね。
まあ、その時はその時。何とかなるでしょ。
トゥイーターへの分岐は既に出来ているので、基本はスピーカーを入れ替えるだけの作業です。
と思ったら、ドアスピーカーの配線を分岐させれば良いだけでした。
頭が固くなっていて、自分でビックリしています。
なんと親切丁寧にパイオニア トゥイーター取付キット カロッツェリア UD-K301のページに取り付け動画がアップされていて気が付きました。
いや、この動画さえあれば、Jimnyの内装外しとかの情報を別に入手しなくて良いので、神過ぎると思います。
やっぱりそれなりに注目度の高い車だと、至れり尽くせりなんですね….
というわけで、取り付けについては上の動画をご覧下さい。
作業時間にして、左右で1時間強ってところだと思います。
おっさんの場合、Aピラーカバーをグレーからチッピング塗装の黒に変える予定でしたので、トゥイーター取付キットも同じチッピング塗装の黒にしてみました。
手順は、いつもの脱脂→ミッチャクロン→チッピングスプレーです。
で、取り付け後そんなに音が変わることが無いのではと思って音楽を聴いたのですが、それはビックリしました。
凄く良いんです。
何といったら良いか分からないのですが、楽器やボーカルがはっきりくっきりちゃんと聞こえるんです。
専用品として作ってもこんな小さなペナペナの物でこんなに変わるなんて!
まあ、トゥイーターも今までの3倍くらいの値段の物を使っているし当然なのかな。
後は、スピーカーの向きが絶妙で、Jimnyの室内特性に合わせたものなのかも知れません。
とにかく、絶対買って損はないと思います!
パイオニア トゥイーター取付キット カロッツェリア UD-K301 ジムニー/ジムニーシエラ用
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パイオニア スピーカー カロッツェリア TS-T440-2 チューンアップトゥイーター ハイレゾ対応
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