ラパンSS ホースクランプ付け直し+遮熱板の取り付け
今夏、乗り切れるかな。
ブローオフバルブ取り付けした時に、ブローバイガスのリターンパイプ?のホースクランプが上手く出来ず結束バンドでお茶を濁していたのですが、やっとしっかりクランプできました。
要するに、フロントグリルを外さないで取り付けたばっかりのミスでしたので、フロントグリルさえ外せば、なんということも無い5分ほどの作業です。
しかし、このラパンSS、一体全体何回フロントグリル外したことやら…
買ってから8ヶ月くらいだけど、きっと10回弱脱着しています。
何をしてるんだか….
さて、エアクリーナーを、HKS スーパーパワーフロー70019-AS106からZERO-1000 106-KS003に交換して、随分とフロントグリルにクリーナー部が近づいて、冷たい空気が吸えるようになったとは思います。
でも、エンジンの直近の空気を吸っていることには変わりが無いので、遮熱板を作って見ました。
またまた、途中経過は省略になりますが、段ボールで型を作ってアルミを切断→加工の順番となります。
スポンサーリンク
型取りの際、固定場所を考えておくと楽です。
今回は、ノーマルのエアクリーナーを支えていた穴にボルト止めとZERO-1000 106-KS003のステーのボルトと共締め、さらに、フロント部に新たに作ったステーの3箇所で支えていますが、結構ガッチリ留まっていますし、干渉もなく仕上げる事が出来ました。
2mmのアルミ板を使ったので、切断には先日買ったマキタのディスクグラインダ18V 100mm GA402DZが大活躍しました。
やっぱりコードがないと、作業効率が桁違いですね。
ただ、サンダーは結構バッテリー食うようです。
スポンサーリンク
予備がないと辛いかもです。
さて、遮熱板の効果がどれほどかは、後日、温度を測って調べてみますね。
蛇足ですが、やっぱりフロントブレーキパッドとローター交換しようかと思います。
自力でやってみるかな。