ミニロボットからはじめる電子工作DIYキット 『電子工作DIYキット』
【夢中になれる】思わず作りたくなるキットです!
うわー、これ良いですね!
小学生の頃、なんていう名前か分からないけど。木でできたアタッシュケース見たいな物の中に、電子部品が入っていて、付属のリード線で繋ぐと、いろいろな電子工作ができるキットがあったのを思い出します。
電子工作を新しい趣味に! って提案、ありだと思います。
まずは、パーツ点数が少なく、完成した姿を想像しやすいものから始められるのが嬉しいですね。
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おっさん的には、必要が無いのですが、何と必要な工具がオールインされています。
いちいち、工具を買い足しながら工作って、大変です。
せっかく今したい作業が、工具が無くて出来ないなんて最悪です。
その意味では、工具があるのは凄く良いことだと思います。
ただ、既に工具を持っていると、その分余計な費用がかかってしまうのが残念ではあります。
だから、工具が揃っているキット販売なら、届いたその日から、何の問題も無く始められる訳で、アドバンテージ大きいですね。
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そして、上級者も大満足のギミックも搭載されているキットがあるようです。
例えば、光センサーを取り付けて大地を駆け抜けるロボット達なんて素敵でしょ!
https://hayabusa.io/makuake/upload/project/24826/detail_24826_16470878847664.gif?width=640&quality=95&format=gif&ttl=31536000&force
組み立ては、YouTubeで確認出来ます。
そのため、動画を止めて自分のペースで進められます。
電子基板の仕組みを解説した説明書も付いてくるので、初めてでもきちんと理解しながら電子工作を進められます。
※日本語訳された解説書は、付属の説明書のQRコードからPDFで参照することができるそうです。
慣れないうちは、はんだ付けの作業はうまくいかないことが多いかもしれません。
時間をかけて組み立てたロボットが1か所でも失敗してしまうと、悲しい気持ちになってしまいますね。
まあ、上達するためには失敗することも大切です。
でも、完成できなければ、気持ちはダダ下がり。
しかし、ご安心を!
何と、パーツ基板は1セットに複数の種類が入っているので、失敗しても他の基板で再チャレンジ出来ちゃいます!
パーツが少ないから途中の失敗のダメージは最小限なので、どんどん試して電子工作を楽しみながらスキルアップできます。
※同じ種類の基板が複数枚入っているわけではない点に留意。
作るなら、難易度は高くなりますがナノボットシリーズかな。
ナノボットシリーズは、光しか動力源がない世界で貴重なエネルギーを求めて縦横無尽に大地を駆け巡るロボットをイメージして誕生したとのことです。
無論、ナノボットを組み立てるためには、はんだ付けが必要ですが、全くの初心者ではないので問題はないかと思います。
ただ、値段が一般販売予定価格 14,980円とやはり張ってしまうのがネックかな。
そうそう、上位二種類には、工具は付属しないようです。ご注意あれ。
今は購入しませんが、完全リタイヤしたら、趣味の一つにしようかな。