高速道路とチョコッとダート走りました。
先日は、ちょい乗りでのインプレッションでしたが、プチドライブに行ってきましたので、再度インプレッションします。
参考:JB74W ジムニーシエラ ダンパー交換しました! その1
まず、車素人のパートナーでも、はっきりと乗り心地が良くなっているのが分かるのが最大のトピックだと思います。
パートナーは、JB64Wに乗っているのですが、思わず自分も取り替えたいと言ったぐらいです。
まあ、工賃込みの値段を聞いて止めてましたけど、通販で安く買って自分で取り替えられる値段、9万円弱なら出しそうな勢いでした。
一般道も、路面方の入力が角が取れてまろやかになったと書きましたが、高速道路でもそれを強く感じます。
とにかく不快な突き上げが極端に減りますので、高速道路の移動はとても楽しい時間になりました。
高速道路だと、そんなに大きなRは有りませんが、コーナリングもバッチリです。
今回は、富士山の麓を走ったのですが、グラッていうロールもないし、突き上げもないのでとにかく快適で、ワインディングは作業から運転に変わって、楽しめてしまいました。
街乗りも高速も快適なのですが、悪路がどうなのかと思って、紅葉台への道で試してみました。
よく考えたら、ノーマルダンパーで悪路を走った事がありませんでした。グスン。
なので、比較は出来ませんが、ちゃんと足が動いていて、揺れはしますが何の心配も無く走れます。
揺れとパートナーの事を無視すれば、相当なペースで走れそうでした。
ただ、大きな入力はいなせないらしく、結構ドシンときます。
前にも書いたように、スプリングはノーマルですから、最終的な正確は変わりませんね。
ノーマル車高の良いスプリング無いかなって感じです。
まあ、全体として、15万以上かかってしまっていますが、大変満足がいくものでした。
さてさて、番外編です。
帰り道、下りなので副変速機を4Lにして出発しようとしたら、駆動が伝わりません。
インジケーターは、ちゃんと4WDになっていることを示しています。
スゲー焦ったのですが、結論は、しっかりと4Lに入っていなかったようです。
インジケーターを信じることが出来無いなんて!
ちょっとビックリです。まあ、価格からいったら仕方が無いのかな。
本来、インジケーターがなくても良い訳で、自分の感覚をちゃんと保っていれば分かるはずのことなので、やっぱり運転が下手になってきているのかも知れないって思ってしまいました。
やっぱり、車任せに出来る最新のシステムに乗らないといけないのかな。
65歳の誕生日を迎えて、高齢者と言われる年齢になったら考えないといけないかも知れません。
あーあ、年取るの嫌だな。