まるで海!?
うん、良くないですか、これ?
この明かりの反射?の感じ、大好きです。
こういうのって、リゾートホテルの夜のライトアップされたプールで見たことがあるような気がしています。
特に、照明をブルーにした感じは、それを強く想起させてくれます。
いずれにせよ、何だか心がフッて解放されて軽くなったような感じがします。
これを、室内で簡単に再現できるのだとしたら、素敵すぎませんか?
○水と光の空間。
○海中のような波模様。
○まるで海の世界。
まさに、そう思えます。
水の照明『クアヴィス』は、本物の水の揺らぎを壁や天井に投影する間接照明です。
照明内部に設置された水槽を揺らしながら、「コースティクス」と呼ばれる水面での光の屈折による集光模様を壁や天井に投影します。
デジタルでは表現できないアナログ手法ならではの圧倒的リアルな水空間を作り出しています。
まさに、アナログのなせる技なんですね….
素晴らしい。
水波の揺らぎパターンは「キラキラモード」と「ゆったりモード」の2種類あります。
おっさん的には、ゆったりモードが好きです。
天井面の投影面積は約2.4畳~6畳の間で6段階で調節できるので、いろいろな場所に設置できそうですね。
波紋の波の強さはリモコンで5段階で調節できます。明るい場所では強めの波、暗い場所では弱めの波がお勧めだそうです。芸が細かくて好印象です。
照明本体の下部にはフットライトが搭載されていて、ロイヤルブルーの光が足元を優しく照らします。
まるで海の上を歩いているような神秘的な空間を演出してくれますね。
という分けで、凄く素敵なライトなんですが、価格が約16万円とちょっと手が出ません。
いろいろな調整は無理でしょうが、水を揺らす仕組みさえ作ることが出来れば、自作も出来そうです。
夏休みの工作にすれば、実用性もバッチリで良いかも知れません。
おっさんも、お盆休みに挑戦しようかな….