ネオトウキョーミラーカムR MRC-2020Rからの換装です。
ネオトウキョーミラーカムR MRC-2020R、ミラ一体型で後部座席に荷物があっても人がいても視界が遮られる事が無いので、一石二鳥だと思って導入していました。
参考:ラパンSSにデジタルミラー型ドライブレコーダー付けました!
ところが、デジタルミラーとして使うと、どうも画面の情報量と目に入る光の量が多すぎて全然慣れないので、この機能は使っていませんでした。
別に、ドラレコとしては問題無く使えていたのですが、どうやら本体内部に接触不良が生じたようで、頻繁に電源リセットがかかるようになってしまいました。
昨年の10月に買い求め、1年の保証があるので修理可能なのでだと思いますが、デジタルミラーとして使わないなら修理の意味も無いと考え、買い換えました。
買い換えの決め手は、側面の映像も録画できること。
360度ビューのカメラと迷いましたが、360度ビューカメラは、どうしても画素に歪みが残るらしいので、3カメラの物が候補に挙がりました。
フロントカメラの裏側にもう一台カメラが付いて録画できる物が主流のようですが、顔がもろ写ってしまうのもどうかなって感じでした。
そうしたら、ユピテルがリヤカメラにもう一台室内に向けてカメラを搭載した今回ご紹介のmarumie Y-3000を発売していたので、飛びつきました。
これまでも、レーダー探知機をはじめユピテル製品を愛用していたので、クーポン5000円分を使えたのも決め手のひとつです。
ネオトウキョーミラーカムR MRC-2020Rの配線を外して、marumie Y-3000の配線をし直すのみの作業で、難しいことはありませんが、内張を外すのだけは面倒ですね。
でも、そうしないと配線が隠れないので仕方が無いです。
そうそう、今回配線を固定するのに紫外線硬化の接着剤が凄く便利でした。
marumie Y-3000を付けてみたら、ドラレコですから特にこうって事はありません。
無論悪い意味ではなく、ちゃんとした仕事をしてくれています。
そうそう、リヤカメラからの室内の映像っていうか再度の映像は、全てのサイドウインドウの映像を網羅する広角で感心しました。
サイドからのアクシデントも録画してくれるのは、安心感が段違いですね。
例えば脇道から自転車が飛び出してきてぶつかった時など、自転車の人が怪我をするので、大抵自動車側が悪者ですが、証拠映像があればその後は全然違うでしょう。
まあ、絶対、安全運転義務違反って事にはなるでしょうが、自転車側の過失が大きいので賠償責任は軽くなりますよね。
という分けで、現在は取り付けただけですが、実際に運用して分かったことが出てきたら追記しますね。