ラパンSS プーリ_クランクシャフト･ベルト類･エアクリーナーアウトレットパイプ交換
いわゆる交換修理を行いました。
８月上旬法定１２ヶ月点検の折りに、ベルトの鳴きがうるさいので鳴き止めをスプレーしても直ぐ再発すること、並びにタペット音がうるさいので見て欲しいと依頼しました。
法定点検は、エンジンオイル＆フィルター交換込みで２万円にもならずに済みました。
ベルトについては、ベルトの交換だけで無くプーリー回りの交換が必要とのことでした。
そしてお恥ずかしながら、タペット音と思っていたのはエアクウリーナーのアウターホース歩取り付け部が破損し、エンジンの回転にともなって振動して発生しているとのことでした。
いずれも交換を依頼しました。当然、部品の在庫があるわけでは無いのと工場がお盆休みに入ってしまうこともあり、御盆明けに修理していただきました。
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先ずは、ベルトです。これは、さっくり交換するだけのこと。
同時に、プーリー、クランクシャフト 12610-83G02を交換しました。
どうやら、オイルシールからオイル漏れしているとの判断のようですが、ベルト回りに散乱していたのは、自分で塗布したベルトワックスだったんですが、いずれ駄目になると思うのであえて交換して貰いました。
当然、交換後は何の問題も無く静かになりました。
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ただ、ちょっと余計な部品代でしたね。
さらに、余計な部品代はパイプ エアクリーナーアウトレットです。
取り付け部が壊れただけなのに、当然アッシー交換になるので10900円です。
社外でアルミの物があれば買えたかも知れない価格です。ちょっとブルーに…
まあ、当然コチラも音がしなくなって快適なんですけどね。
工賃込み、総額5200円ほどの出費です。
パイプ エアクリーナーアウトレットの交換工賃4800円、これ多分30分換算ですよね、それに部品代を節約できれば15000円安くなったことになります。
古いくるまって、安く買ってもいろいろお金がかかるのは分かっているのですが、極力自力でやった方が良いですよね。
作業工賃って、結構かかっちゃいますから。
先日交換したシフトリンケージブッシュだって頼んでしまえば30分 分の工賃が発生してしまった筈です。
そこで、久々にスズキ ラパン HE21S 整備 サービスマニュアルの中古を買ってしまいました。
というのも、国産車に乗っていた時は、メーカーによって呼び方は変わるものの整備要領書が無いと車をいじれないからです。
今は、インターネットがあるので何とかなるのですが、おっさんは世代は手元に紙の資料があると安心なので購入してしまいました。
１万円弱と安くはありませんが、心強いです。
さて、今度はショックアブソーバーの交換しようかな
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