3日ほど乗らなかったら、ラパンSSのバッテリーが上がってしまいました!
このところの寒さのせいなのか、あのカチッと行ってセルが廻らないのは凄く悲しいです。
でも、おかしい。バッテリーは1年くらい前に換えたばかりだし、充電状況も悪くなかったはずだし、少なくとも1ヶ月ほど前に見た時にはバッテリーインジケーターは良好だったはず。
しかも、換えたバッテリーはパナソニック Blue Battery カオスだし、サルフェーション除去装置つけてるし、正直???です。
仕方が無いので充電式のエンジンスターターを使ったら、なんとエンジンかかりません!
10年くらい前の物なので、十分な充電量がなかったのかも知れません。
それではという事で、これまた20年近く前のいわゆるスターター機能付きのバッテリー充電器を引っ張り出してきて、少し充電してからセルモードにして無事エンジン始動しました。
ここで気が付きました。
デイライトが、エンジン切っても消灯しない!
これが原因だと考えて、配線を切りました。
エンジン始動とともに電源を入れるエーモン エンジン連動ON-OFFユニット 2850を使っていたのですが、これが原因と考え交換することにしました。
アマゾンで検索すると何と2.5万円くらいします。
こんなバカなと思って、楽天とかもリサーチすると3万円越えで打っている物さえあります!
どうなってるんだと探ったら、生産終了となって高騰しているようです。
こんな高い物を買うわけに行かないので、Amazonを見ていたら何と同同品が1000円以下であります。HUIQIAODS デイライト LED 自動点灯ユニット。飛びつきました。
当たり外れもあるようですが、取り付けたところ正常に動作しています。
それと、エンジンスターターも買い換えました。
今度は、もしバッテリーが上がっても大丈夫でしょう。
最終的に、CTEKで一晩かけて充電したらバッテリーインジケーターは良好にもどり、普通に元気にセルが廻ってエンジン始動できるようになりました。
そうそう、アクチュエーターも点検してみました。
結論から言うと、固着があったかどうかは良く分かりませんでしたが、腐食していたのも事実なので給油をしました。
これで、暫く様子を見たいと思います。