えっ!! 修理が3ヶ月先!?
何だか、今年はいろいろと壊れる年回りらしい。
占いに書いてあったので、そう思っているだけかも知れないがとにかく色々壊れる。
土曜日の朝起きたら、突如、下のエラーメッセージが出ている。
なんのエラーかググると、発電を中止とのこと。
オンオフをしろと出るので、やってみるが全く状況は変わず。
トホホ。
ネットで、東京ガスのぺーじから修理依頼をすることに。
と、思ったらエネファームの修理は「こちら」となっている。
でも、ポチってもページは表示されずエラーメッセージが出るのみ。
仕方が無いので、修理受付のフリーダイヤルにかけても、エネファームの修理を案内する音声は無い。
じゃあということで、その他の場合という電話番号にかけたら、最初にかけた修理のフリーダイヤルにかけろと言われる。
そのダイヤルのガス器具等の修理を意味する1番を押せば良いらしい。
確かにガス器具等に入るのだろうが、修理のHPでわざわざエネファームを別ページに誘導していたので、ガス器具等って事になると思わなかった。
やられた! 引っかけ? 嫌がらせ?
電話のオペレーターも、上記の経緯を話しても何を言っているんだこいつって感じで超感じ悪いし。
東京ガス止めて東京電力のガスにしようかって、一瞬思った。
で、言われた番号にかけてオペレーターに繋がり、直ぐに修理の依頼を担当店にかけてくれた。
1時間もしないうちに、担当者から電話があった。
で、ビックリ仰天!
エラーメッセージは、発電できていないことを表していて、必要なユニットの交換が必要だか部品が無いとのことで、修理は3ヶ月先だって!
嘘でしょ!
これから、エアコンとか使い出す時で、たった400wでも電気代が節約されれば助かるのに….
エネファーム代だけ払って発電というメリット無いなら、3ヶ月分の支払料金を減らすなり繰り延べするなりしてほしい。。
原因は、世界的な半導体不足にあるようで、業者とかのせいでな無いのだけど、やっぱり腹が立つ。
何だか知らないけど、取り付けてある京セラ製のエネファーム前にも何かあったし、そもそも設置するときに表裏が逆だったという事で設置し直しをしている。
一切費用はかからず、ちょっとだけ立ち会いが必要なだけだったけどなんだかなぁ。
それと、腹立たしさを倍増するのが、エラーメッセージが出っぱなしな事。
エラーメッセージを3ヶ月も見続けるの嫌だ!
どうやら、これだけは解消してくれそうなんだけどどうなることやら…..
あーあ、ついていない。
追記
3ヶ月待つのを覚悟していたのだけど、5月中頃に電話があり6月に入ると修理できますとのことでした。
実際には、システムのフル交換なんですが、昨日10に工事をして貰いました。
工事そのものは、朝9時頃からお昼過ぎみたいな感じでしたが、発電が安定するのを待って14時頃完成となりました。
発電量とかには変更はないのですが、元の19年モデルが22年モデルになったので、何だかリモコンがヤケに派手になりました。(^-^*)
問題解決まで時間がかかるときは、実際にかかる予定時間より長めにいっておいて実際にかった時間に完了すると印象が良いので、その仕組みだったのかも知れませんがとにかく嬉しい限りです。
まあ、先週一週間で同様の工事を他に3件したそうなので、急にユニットの生産が可能になって次々に納入されているようです。
新しいモデルになったのは良かったのですが、保証期間やそれに基づくメインテナンスは最初の契約通りだそうです。
まあ、新しくなった分故障の可能性は低くなったはずで、トータルとしては文句はありません。
ただ、結局何がどう壊れたのかは分からずじまいです。素人が聞いても分からないのかも知れませんが、ちょっと感じ悪いです。
東京ガスや販売店の問題ではなく京セラの姿勢の問題なのですが、販売店も何の故障だか良く分からないようです。
そうそう、追って使えなくなった期間に対して金銭的なお詫びがあるとのことのようです。
全く無いと思っていたので、ラッキーといえばラッキーですが、壊れないのが一番ですね。
6月26日追記:壊れて使用できなかった期間へのお詫びとして、クオカードが送られてきました。
袋から出す時裏向きにで4枚出てきたので、500円×4枚だと思っていました。
まあ、こんなものだろうって額面確かめたら、何と5000円一枚と1000円3枚の計8000円でした。
スゲーラッキー! 実質利用できなかった期間が2ヶ月でこの金額の補償ですから、大満足です。
で、クオカードだと使い勝手が悪いので、直ぐに「おたからや」にて、92%で換金しました。
7360円の臨時収入で家族でスシローに行って満喫しました。
本体や発電ユニットを最新型に無料交換してくれて、手厚い保証、企業の鏡ですね。
久々に、感動してしまいました!