210系カローラツーリング ADASの実際
1月31日の納車されたカローラツーリング、約6000km走っています。
その2/3以上は高速道路でのものです。
山梨に引越をするの当たって、頻回に多摩と行き来していたのでこんな数字になっています。
前にもチラッと書いているのですが、ADASは本当に便利で、また、運転の負担を大幅に減らしてくれる優れた装置です。
最大の不満は、渋滞時停止までコントロールしてくれますが、完全に停止してしまうと再発進の際はアクセル踏む等のアクションを起こさないといけない点です。
停止がほんの数秒なら、再発進してくれますがアクセル踏むのが結構面倒です。
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ただ、こういう制御ではないトヨタ車も存在するので、設計時期の新しさによるのでしょうかね?
それと、歩行者や自転車を感知してブレーキをかけてくれるのは良いのですが、歩行者や自転車まで距離が結構ある急な飛び出しなどで、急ブレーキになるのは堪忍してほしいです。
危ないと言われればそれまでですが、余裕を持ってハンドル操作ですり抜けようとしても、ガツンとくるので逆にエッて思ってしまいます。
多分後続車がいたら、結構ビックリするレベルだと思います。
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さらに、2024年7月8日現在、中央道須玉-韮崎間で集中工事を行っていて、片側一車線になっているのですが、そこにひかれている白線が太い破線なのですが、どういうわけかこれに反応するようで、ステアリングが小刻みに振れます。
状況によることが分かってしまえば何でもないですが、最初にこの症状に出くわしたときは、故障かと思いました。
話は変わって、ADASは関係ないのですが、困ったことがあります。
それは車高に関する事なのですが、フロントリップスポイラーの下を擦りまくります。
なんとなくそんな予想がしていたので、一切エアロ系のオプション付けなかったのですが、それにしてもガリガリです。
もっとも、今まであまり車高の低さを考えなくて済む車を乗り継いできたので、慣れの問題なんでしょう。
また、たった6ヶ月で複数台を常に所有している中で、こんなに走行距離が伸びた車は、自分の中では凄く稀です。
で、引越に使ったこともあるのですが、至る所に小傷が出来て悲惨な状況です。
車だから、使ってなんぼなんですが、自分でも驚くくらいの荒い使い方になってしまっています。
まあ、どうでもい事を書いてしまったかも知れませんね。悪しからず。