やっぱりClassic Miniは良いですね!
2018年9月2日、宮ヶ瀬ダム湖畔の駐車場で行われる10thレイクサイドミニパーティーin宮ケ瀬に行ってきました。
普段、雨の日には乗らないおっさんの1997年式 Mini Cooperなので、パートナーには雨降ったら行かないよといっていたのですが、テンションが上がってしまい、朝から雨であるにもかかわらず行ってしまいました。
折から大気の状態が不安定なので、とんでもない土砂降りの中、開場を巡りました。開催時間より15分ほど早く着いたのですが、もうたくさんのMiniが到着しており、各ブースも開いていたので、見て回ル事が出来ました。そこには、毎度の事ながら、ディープなマニアックな世界が広がっています。
ところがおっさんときたら、Miniは大好きなのですが、古いMiniに特段興味が無く、またキャブレターへの憧れもありません。なので、スワップマート的なお店見をても実際に買うことは無いのですが、それでもディープな世界にワクワクします。
パートナーは、車なんて全く興味が無かったのですが、おっさんと一緒に過ごすようになり、こうしたイベントも十分に楽しめるようになりました。嬉しい限りです。
しかし、各々の個性たっぷりなMiniを見るのは楽しいものです。車を見て廻っているだけでも、十分楽しめます。実は、日本全国を考えると、一ヶ月に一回くらいはMiniのイベントが確実になる気がします。
そうはいっても、遠方のものもあったりするので、おっさんは年に一回このレイクサイドMiniパーティーに参加するのが唯一となっているので、本当に毎年楽しみにしています。なので、雨なのに来てしまいました。
まあ、天候が若干回復する予報もあったのですが、会場に一時間ほど滞在し、あまりの雨なので、早々に退散し、清川村ふれあいセンター 別所の湯に行って温まって、美味しいポークのお膳をいただいて帰っていました。最高の日曜日になりました。
ちなみに、清川村ふれあいセンター 別所の湯は丹沢水系の清流を沸かしたいわば銭湯なのですが、コレがどういうわけか凄く温まって良かったです。サウナも露天も小さいのが若干の難点ですが、内湯は旅館の岩風呂風で良かったです。こぢんまりした食堂も、ちょっとした隠れ家風で、しかもお安く美味しいものが食べる事が出来ます。
ですので、清川村ふれあいセンター 別所の湯は案外穴場後思います。お客様は、若干の登山客を除いて、ほぼ地元の方のようです。お湯までの取り付け道路は、狭いので大きい車はすれ違いが出来ない箇所があります。お気を付けてお出かけくださいね。
最後に、Classic Miniの話しに戻りますが、小さい子供から素敵な女性にまで愛され、可愛いと言われる車ってなかなかありません。でも、最初に世に出たのは、おっさんが生まれた年。設計が古いだけで無く、2000年生産中止になっていますので、乗ったら現代の車ほどの快適性はありませんし、古いだけに色々と手を入れないと行けません。なので、ミニ乗りには何か一体感があり、すれ違いざまに手を振ったり挨拶すると、半数以上の方が挨拶を返してくれます。コレも、凄く嬉しいことで、会場への行き帰りに何台ものMiniと挨拶できました。(^_^)v