2017年7月(平成29年7月) 発売モデルです。
契約をしただけで、車検証が来ていないので勘違いかも知れませんが、初年度登録は昨年2月のようで、新車保証適応中で走行距離6000kmのソリッドカラーの白です。
標記の様に、AMGラインとレーダーセーフティーパッケージ付の車両で、2000ccモデルです。(一番新しいやつは、1500ccでBSGと48V電気システム、1kWhのリチウムイオンバッテリーによる“マイルドハイブリッドシステムです。)
本当は、最新モデルを欲しかったのですが、価格的に無理で、2000ccの一世代前のモデルを中古で買いました。最新型の新車に比べて、150万から200万程お安い値段でした。
そもそも生活の断捨離を初めて、先日書いたようにClassicMiniを3月1日に手放し、5月の6日には、Renge Rover Sportも無事に引き取られていきました。その後は、ジムニーシエラが来るまで、W203型のC230で過ごそうと思ったのですが、急な心変わりをしました。
というのは、退職をしたとはいえ、まだ数年は車で遠出をすると思うのですが、還暦を迎え身体の衰えを日々感じる中にあって、安全装備(レーダーセーフティーパッケージ)に優れた車が欲しいと思ったのが最大の理由です。
購入にあたり、やっぱりベンツが欲しいなと思って探していました。
すると、買ったのと同じW205モデルのC200アバンギャルド AMGラインが、走行距離2.2万キロで車両本体価格250万程、諸経費込みで280万程で見つかりました。早速問い合わせをすると、在庫しているとのことでしたので、その日夜、GW中の翌日にお店に伺うとメールをにして、次の朝、営業時間ちょうどに着くように家を出ました。
お店に向かっている途中、メールの返信が来て、その車は売れてしまったのことでした。なんか、怪しくないですか? おそらくつり広告だったのでしょう。
まあ、そうだとしても行くだけ行ってみようと思い出向くと、たまたま店舗の駐車スペースが分からず、通り過ぎて裏から廻ると、大量のBenzがストックされているそのお店のmotor poolに出てしまいました。
観察すると、在庫車は一世代前のW204型が主力で、はたと気が付きました。憶測ですが、このお店、正規Benzディーラーが引き取った中古車のうち、比較的年式が古かったり、走行距離が伸びているなどの理由で、Benzディーラーの正規のサーティファイドカーとして流通するのに無理がある車を扱っているのだなと。
なら、安いのは道理なので、即座にW203 C230の点検整備でお世話になっているBenzディーラーの正規のサーティファイドカーを見に、ディーラーに行きました。
100万円以上当初の予定よりは高くついてしまいましたが、トータルで考えると良い買い物が出来た気がします。上記の車がもし手に入っていたとしても、どっちにしろこのディーラーで点検整備を受けるつもりだったので、むしろ好都合かも知れません。
ちなみに、現有車のC230は、10年落ちを80万程で買いましたが法定12ヶ月点検いだした時点で、約30万かかりました。その代わり、一年後の車検は、諸費用除いて10万円台で収まりました。
まあ、こんなものでしょうかね。ちなみに、このC230は20万で下取りしてくれて、しかも、こちらからは何も言わずに、向こうから10万円以下の端数は切ってくれましたので、凄く気持ちよく購入が出来たという感じです。
遠出が出来るうちは、この車を保有し続けて、もう遠出が出来なくなるようなら、ジムニーシエラ一台体制にしようというのが、今のもくろみです。
ただ、現行型のC200となると、いろいろと気になるパーツがあり、お金を使わないようにするのが至難の業かも知れません。
取り敢えず、最新型の前後ドラレコとレーザー探知式にも対応したユピテルのレーダー探知機は購入しようって思っています。