いろいろと感動!
20万で下取りして貰ったW203 C230でディーラに行くと、担当のセールスは電話中だったようだが、出迎えてくれたお姉さんが名前を呼んでくれて(訪問する時間を知らせていたからだと思うが、結構ビックリした)、直ぐに、二階の商談ブースに案内してくれた。
そうしたら、こんなお出迎えがされていて、ビックリ!
その後、保険の契約変更やら、様々の手続きが必要で、かれこれ1時間以上かかてしまった。これも、ビックリ!
Mercedes-meという緊急通信用の手続きが、実に煩雑で、これまたビックリ! システムを作ったBoschとMercedes-Benz社とディーラーに同じような同意書書かなくてはいけなかった。
まあ、責任の所在をはっきりするために仕方が無いんだとは思うが、ユーザーフレンドリーでは無いですね。
これらのやり取りの後、やっと車とご対面。何と納車ブースというのがあって、その中に鎮座していました。またまたビックリ!
だって、今回買った車の4倍の新車を購入したジャガー・ランドローバーは、駐車場で渡されただけだった記憶があるのだが… お花は貰ったかも知れませんけど、記憶が定かで無いです。
なんでも、リボンをかけておくことも可能なんだとか! 何と言うことでしょう。お祝いのフラワーアレンジメント他をいただいて帰るだけと思ったら、何とコックピットドリルが始まりました。
確かに、今回の車、おっさんがこれまで乗ってきた車と電子系のデバイスが違うので、レクチャーは必要でした。
BenzはBenzなので、12年前の車とアイコンとかパワーシート関係のスイッチは同じ形でしたし、他、過去のMercedesと共通のこともたくさん有ったのですが、新たに覚える事だらけでちょっと大変です。
たかが、中古車なのに、ここまで丁寧にして頂くと、恐縮してしまいます。おもてなし感が半端なくて、ただただ自尊感情をくすぐられるので、もう、Benz以外の外車は買えなくなってしまう感じです。
仮に、もし新車買ったら、もっと特別感あるおもてなしなんでしょうねきっと。残念ながら、それは敵う事が無い夢ですが。うーん、歳は取りたくないですね。
納車の翌日には、もう、色々弄ってしまったのですが、試乗記含めて、次回に譲りますね。