W205 C200 2回目高速走行
中央道 諏訪←→国立府中
おっさんの家、中央自動車に一番出やすいので、いつも国立府中インターが出発点になります。
今回は、夏の旅行という事で、諏訪大社四社を巡った後、リゾナーレ八ヶ岳でのんびりしました。
殆ど高速道路上の移動で、一般道は、3日間の旅のうちおそらくは2時間ないくらいだと思います。また、往路は、中央道の最高地点標高1015m(小淵沢ICと諏訪南IC)に向かってほぼ登り、帰りはほぼ下りとなります。
往復の燃費は、やっぱり13.5キロ程で、前回の高速道路の移動時とほぼ変わりませんでした。
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帰路は下りメインでしたので、車載の燃費計の情報だと、最高は16.9キロでした。どうしても17キロにはなりませんでした。
往復とも、約三割方の増速で、ほぼ、ACCにて巡航にて走行しています。
それと、外気温は35度くらいでした。インタークーラーの性能次第ですが、燃費には良くない傾向かと思います。
さて、今回走行して感じたのは、やっぱり速度出しすぎなんでしょうね…. 若い時よりましですけど、いかんですね。地球にもお財布にも優しくないです。
で、下り線の笹子トンネルへのアプローチは、車の性能がもろに出るところで、ここで車の流れをリードできない性能の車はおっさんの中ではあり得ないのですが、W205 C200は何とか我慢できるレベルという感じです。
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スポーツモードで、アクセル全開にしてもおっさんが余裕で対処でいるくらいのパワーですから、たかが知れている気がします。やっぱり、コンピュータチューンしようかな。
10万くらいかかるみたいですが、C250のパワーに近づくなら、それも良いかもしれません。
ただ、ディーラーの車両診断コンピュータに接続したらばれてしまうのなら、保証期間中は、ちょっと勇気が無いです。
まあ、3月まで乗っていたSUVがR32-GTR以上の早さでしたので、それと比べること自体が、もうおっさんにはあり得ないことなので、我慢するしかないです。と、諦めようと思っています。
それと、事故と火災の影響で、一部渋滞がありのノロノロ運転やら、車線規制で80キロ以下で走ることを強いられる場面があったのですが、先ほどのACCであるディスタンスパイロット・ディストロニックは十分に機能してくれていて、実に快適に、しかも疲労の軽減をはかってくれました。
還暦を迎え、事故予防のためにこの機能欲しさに買い換えたので、その意味では正解であり、大満足です。
ただ、停止からの再発信が自動では行えないのが唯一の残念ポイントです。現行のW205 C200は可能のようなので、残念度が上がります。グスン…
最後に、嫌らしい話しですが、スリーポインテッドスター(ベンツマーク)って、凄いなって思いました。
確かにAMGライン装着車ですが、大人しいオプションがかからないただの白い、たいして大きくもない車なのに、9割以上の方が追い越し車線を譲ってくれます。
何もせずとも次々と道を譲ってくださるって、本当に高速走る時に楽なんです。
こうなると、やっぱりW205には暫く乗り続けようって思います。次に、ベンツは買えないでしょうから。
というわけで、不快な話題も混じったかと思います。済みません。