Anker Roav ジャンプスターター Pro
6.0Lまでのガソリンエンジン車・3Lまでのディーゼル車に対応
【 最大電流 800A / モバイルバッテリー機能 / 安全保護システム / コンパス機能 / LEDフラッシュライト搭載 / 専用ケース付属】
ジャンプスターターの存在は、随分前から知っており、以前も書きましたが、スターチャ？(もう無いみたいです)という製品を持っています。
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これは、かつて所有していたClassic Mini用に買ったもので、しょっちゅう乗るわけではなかったので、バッテリーが上がってしまうことが度々あり、出先でバッテリトラブルは困るので用意しましたが、幸いなことに実際に使ったことはありませんでした。
ただ、長期にエンジンをかけない場合でも、屋内車庫に保管していたので、シーテックを使うようになり、実際にはバッテリートラブルは皆無になりました。
現状持っているジャンプスターターは、２.５リッターまでのガソリン車にしか使えなかったはずで、これまたその当時所有していた５リッターのRange Rover Sportに使えないのが難点でした。
ところが、今回ご紹介のAnker Roav ジャンプスターター Proは６リッターのガソリン車までOKって、どれだけ進化してるんだか….
おっさん、現有車はW205 C200一台なので、これに毎日乗っていますが、片道が５キロの出勤に使っているだけなので、結構バッテリーの負担は大きいはずです。
というのも、もうお分かりのように、今の車ってアイドリングストップが標準設定ですから。ご存じのように、バッテリーに一番負荷がかかるのが、エンジンスタートです。
このエンジンスタートを、たった５キロの走行をするのに何回もするのですから、バッテリーにしてみればたまった物ではありません。
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それでも一応、サルフェーションを防止して、バッテリ寿命を延ばす装置は付けていますが、気が気でないのが現状です。
そんな時、おっさんが大好きで、絶大な信頼を置くAnkerのジャンプスターターを見つけてしまいました。買うっきゃないでしょう。性能も凄いし！
不思議なことに、今まで持っていたジャンプスターターより、筐体は大きいのですが、それほど重くなった印象は受けません。リチウムイオン電池が進化したのでしょうね。
付属するLEDライトによって視界を良好に保ち、居場所を知らせることもできますし、当たり前ですが、モバイルバッテリーとしても利用でき、Anker独自技術のPowerIQを搭載したUSBポートから充電することで、緊急時でもスマートフォンの電源切れの心配がなくなります。
頑丈でコンパクトなボディなのに、約8000mAhの容量を持ち、フル充電状態であれば約15回のジャンプスタートができます。←凄い！
ジャンプスターター本体、クランプ、ケーブルはすべてキャリーケースの中に収納でき、グローブボックスに場所をとることなく置いておけます。←ちょっと大きすぎて無理かも。
クランプを車のバッテリーに接続するだけで、バッテリーの状態をクランプに内蔵された液晶で確認することができます。←これ、画期的に便利なんですけど！
マニュアルも、しっかり日本語対応してます！
といった感じで、欠点らしい欠点がありません。ただ一つ謎が…. なんでコンパスがついているんだろうか….
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