家庭用雨水タンク「レインハーベスト」
もしもの断水時も安心!いざという時に使える!
動画をどうぞ!
もしも災害の断水時、水の重要性はよく知られてきていて、それなりに備蓄しておられる方もたくさんいると思います。
私は、2リットルのペットボトル20本ほど、たった40リッターですが備蓄しています。
容器は、2リットルのお茶のペットボトルで、中をよく洗い次亜塩素酸で処理をした後、空気がほぼ無いような状態ー満タン状態で保存しています。
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基本的に、水そのものは腐らず、中の有機物が腐るのですから、事前に次亜塩素酸で処理し、同じく塩素で処理されている水道水をなるべく空気が無い状態で充填できれば、問題無く使えるはずだと判断しています。
また、ペットボトルのお茶は、最低でも10リットルほどは常に冷蔵庫にありますので、直ぐに飲料水に困る状況でもありません。
でも、首都圏であるにもかかわらず、2019/09/09の台風15号は、千葉県を中心に大きな被害となり、停電が続き、また、給水拠点での給水となってしまっていました。
確かに、これまでの災害では飲み水は多少時間はかかるもののペットボトルや給水車などで供給されます。が、トイレの水を流すのに、この水は使えません。、問題となるのは、日用水の不足です。
実際に、どの災害でも被災された方は、例えば「トイレの回数を減らすためになるべく水分をとらないようにした。」といった予防策をとられていますが、これは結果的に血栓を生み出すことにつながり、場合によっては命にかかわります。
もし、手間無く断水時に不足するのは日用水、量にしてトイレ30回分の水-150リットルを確保できると結構安心できませんか?
しかも、私がやっているペットボトルでの水の備蓄と違って、雨が降れば補充されます!
さらに、RainHarvestは放っておいても、その構造により(HPをご覧下さい)いつもフレッシュな雨水を貯めることができます! 神ですね!
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平常時はお庭のお水やりなど雑用水として使え、その節約効果で経済的でもあります。正直言って、多少の効果だと思いますが….
それと、基本的に戸建てでないと使えないのと、ちょっと高めの価格設定なのが痛いところです。
ただ溜めるだけなら、下記のような物もあります。
さて、おっさんはどうしようかな….