ウソー　今年の２月オーダーなのに！

『マジで死ぬかと思った』という記事を書いた前日に、あり得ないような話しが飛び込んできたわけです。

何とオーダーしていたジムニーシエラを12月中旬には納車できるって言うんです。

って、考えるとこのラッキーに対しての『マジで死ぬかと思った』だったんですね。

禍福は糾える縄の如し、人間万事塞翁が馬なのか?人生楽ありゃ苦もあるさなのか、直接は関係がない事ながら、ジェットコースターみたいな気持ちの浮き沈みを体験しました。

これを書いているのが2019/11/21、電話が来たのが11/20です。この時点で、12月中旬納車って事は、一ヶ月無い分けで、手続きを急がないとなりません。

まずは、印鑑証明が必要なので、『マジで死ぬかと思った』で書いた病院の帰り道で市役所行って取りました。死ぬかと思ったのに、何やってるんだか..．(^o^)

で、仮予約みたいな感じだったので、オプション他支払い方法や購入手続きを急がなくてはならないのですが、あいにく日曜日まで手が開きません。それでも、OKとのことだったので、日曜日に細部を詰めます。

さて、２月の時点で、最短でも18ヶ月待ちと言われていたのが、何故、たった10ヶ月で納車となったのでしょう？

実は、昨年の12月にオーダーしたパートナーのジムニーの方は、未だに納車見込みが立っていないのにです。

生産台数は、圧倒的にジムニーの方が多く、ジムニーシエラは、ただでさえ生産台数が少ないのに、輸出を初めて、海外でも大好評のため、納期がさらに延びているとの情報もありました。

では、納期が短縮された原因は、何なのでしょか？　はい、ご推察の通り、同じグレードの同じ色のクルマを、おっさんより早く発注を書けていた方がキャンセルしたのです。

そこで、販社GROUPないで、同等品をオーダーしていたおっさんの順番が劇的に早まったのです。メーカーオプションが、色以外に無いからこそ可能になったのでしょうね。

ちなみに、おっさんが発注したグレードはJCで、色はシフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ（2BW）です。

納期が早まったのは、本当に喜ばしいことで、これで今年の冬に雪が降っても安心して出かけられます。まあ、早急にスタッドレスタイヤを購入する必要がありますが．．．．

ただ、急なことなので、第一に資金繰りを考えないと行けないこと、オプションパーツをじっくり選ぶ時間が足らないのが難点です。

まあ、お待ちの方々が大勢いらっしゃる中で、贅沢な悩みですよね。

さてさて、明日から、Amazonのブラックフライデーが始まるので、早速いくつかの社外パーツをオーダーしようかな。