ジムニーシエラ、納車後二ヶ月

まだ、400kmです。


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車後、12月も1月も一切遠出をしておらず、ほぼ職場との往復、片道5㎞をこなしたのみの400㎞です。

12月末には、旅行しているのですが、雪の心配が無かったのでC200で行きました。雪があれば、これが初の遠出の予定だったのですが…

いうわけで、普段はもっぱらジムニーシエラで移動しています。毎日のように乗っていると、距離や時間は短くても、身体はすっかり馴染んでしまいます。

染んでしまえば、それが「普通」になるので、最初に感じていたネガな部分も、全く気にならなくなってしまいます。


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も、バッテリーが上がるのを防ぐ目的もあって、一週間に一度はC200に乗るのですが、そのたびに、その当たり前がリセットされて、ああ、そうだったんだと思うことになります。

朝も、雨の都合で10日ぶりに、C200に乗ったらやっぱりこれはこれでいいんです。

倒的に静かだし、シートのサポートもバッチリだし、ステアリングの太さもちょうど良いし、アダプティブクルーズコントロールはやっぱり楽ちんだし、加速もそれなりにする、ハンドルのロック・ツー・ロックは、約3回転とクイックだし(ジムニーシエラは4回転です)、圧倒的などっしり感と守られ感があるし、単純に車として比べたら、やっぱりC200は凄いです。

段もジャンルも全く違う車を比較しても意味が無いのかも知れませんが、両方のオーナーなので書きます。

ゃあ、C200とジムニーシエラ、どちらか一方にせよって言われたらたら、困ってしまいます。そりゃー、値段も違うし、普通ならC200となるのでしょうが、そうならないところが、ジムニーシエラの凄いところ。


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ずれ、車は一台にすると思いますが、本当に困ると思います。その時は、きっと自分の思いではなく、その時の身体の状況、経済力で決まってしまうのだと思っています。そして、どちらを手放しても、後悔すると思います。

ほどC200は守られている感が有ると言いましたが、ジムニーシエラのはそれが無い代わりに、まさに自分身の体能力を拡張しているような一体感があります。

う言い方をすると、車を自分でコントロールしている感じが凄くします。なにか、ヘマをやらかしても、自分が悪いってはっきり分かります。なので、乗っていて面白いと思えるのではないでしょうか?

だ、悪路は走っていませんが、その時は、C200は全く役立たずですが、ジムニーシエラはそんな時も、「楽しい」って思いながら運転できると思います。

あ、確かに、C200は、高速道路で、ビューって遠くまで行くときには、これ以上の装備や性能はなくても十分って位快適です。しかし、ジムニーシエラでは、逆立ちしたって敵わないでしょう。

も、操作系のスイッチ一つとっても、分かりやすくアクセスしやすいですし、同じく、変に凝ったアクセスシステムを取っていない、ジムニーシエラの純正取り付けナビは使いやすく快適です。

C200は、世界標準でウインカーレバーが左なのは別に構わないのですが、国産車のウインカーレバーの位置が、シフトレバーの位置になっていて、本来シフトレバーがある位置に、コマンダーがあるのは、はっきり言って「狂気」ですらあります。

た、何と言っても、C200と比べて、圧倒的に燃費が良いです。しかも、レギュラーガソリンですから、相当コスパが違います。

なみに、C200の普段使いのトータル燃費は、良くて7キロ台ですが、ジムニーシエラは10キロ越えます。正直、普段使いの燃費が10キロ越える車は、軽自動車の所有時代以来です。

らに、最大の魅力は、まさに好きで乗る趣味の車というところでしょう。まるで、実物大のプラモデル? おもちゃ? のような感じが大好きです。

好の士が多いので、パーツや情報も豊富で、本当に弄りやすい車です。

るのが好きなおっさんには、その点、他の車の選択はないのかも知れません。

つだけ、最大の難点は、リヤシートを倒して二人乗りにしないと、圧倒的に荷物を詰めないところですかね。まあ、コレばっかりは、どうしようもないのですが。



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