サンコー 電熱ヒーターベンチレーションジャケット
今流行の、電熱ジャケットです。
夏のファン付ジャケットと冬の電熱機能付きジャケット、もはや、定番になってきましたね。
電熱の方は、手袋や靴下、ボトムスにもあるようだし、業種によっては必需品だと思います。
これも、大容量・小型のリチウムイオン電池が登場したからでしょうね。何にしろ、新しい技術って、街角の風景というか、人が着る物まで変えてしまうんですね。
幸いなことに、この手の商品を必要とする状況が無いので、実際には買っていません。
しかし、寒い時期にバイクに乗るとか、寒くてもじっとしていなければならない(釣りとか)、警備員のバイト(若い時やってました。工場に入り口で、大型車を誘導する物でしたが、雪が降りしきる中、貸与のコートだけでは死ぬほど寒かったと記憶しています。その当時は、ヒートテックとかも無いので、特別な寒さ対策は、カイロぐらいしかありませでした。)とか交通調査員とかしない限りは、必要なさそうです。
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せいぜい、イルミネーションを見る時に寒さに震えていましたが、それも一時のこと。ダウンで、最低限の暖かさは確保していたので、耐えられないほどではありませんでした。しかも、昨年より、イルミネーションを見に行くことも無くなったので、やっぱり必要ありません。
じゃあ、使う予定もないものを、なぜ紹介しているのか? それは、ベンチレーション機能に惚れたからです。
考えてみて下さい。寒い中を15分程バイクで走って、駅に行ったとして、これはもう電熱ヒーターベンチレーションジャケットが大活躍です。
電車に乗り込むと、結構、人が乗っていて暖房も効いている。駆け込みで乗ったので、ジャケットを脱ぐ余裕は無かった。
ジャケットのヒーターは、Offにしたけど、それなりに着込んでいるので、暑い。でも、混み始めているので、ジャケットを脱げない。
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今までだったら、寒い→暑いを甘受しなければなりませんでした。でも、今回ご紹介のジャケットなら、写真の様に、腋したを開けて、熱い空気を逃がすことが出来ます。
これ、良くないですか? 大した工夫という物でもないかも知れませんが、電車の中の快適性は全く違うと思ったのです。
ですから、駅までバイク通勤の方に最適だと思いました。また、おっさんも、今の仕事を止めて新しい職について、電車通勤するとなると、バイクが必須になります。
なので、備忘録的なつもりで、ご紹介させて頂きました。皆さんも如何?