純正オプションだと8030円です!
写真のスペアタイヤハーフカバーデカールが欲しくて、Amazonでポチッとしました。
値段は、送料手数料込み6250円+送料で、7050円です。純正の本体価格は、6600円ですから、それよりは安いですが、送料を入れると高くつきます。
ディーラーで、本体だけ取り寄せが良いかも知れませんね。
ところで、おっさん、てっきりプリントがしてあるスペアタイヤハーフカバーが来るんだと思っていました。
でも、ちゃんとデカールって書いてありますね。要するに、シールって事です。
送られてきたのは、まさに、デカールそのもの。
でも、これが6600円て! 高すぎませんかね。しかも、ディーラーで貼って貰うと、参考工賃が1430円て高過ぎに感じます。
もっとも、工賃に関しては、1時間あたりいくらと決まっていて、それを元に計算しているのでしょうから、こんな物かも知れません。
ただ、写真を見て貰うと分かるように、ちゃんと位置が決まるような切り欠き等があるので、素人でも貼れます。
まあ、事前にやる事と言ったら、カバーの貼り付け面の脱脂くらいです。
なんだかんだと言っても、作業は5分程の物、自分で貼り付けるのがお薦めですね。
それにしても、二枚のデカールが6600円てどういう事なんでしょうかね?
赤色系が退色しないとか、長時間貼っていても縮まない、糊が流出しない、簡単には剥がれない等、純正部品であるからこその高い品質なのかも知れません。
でもやっぱり、高すぎるような気がします。片方が1500円、両方で3000円だったら納得もしますけど。
純正品であり、厳しい品質を求められていると共に、あまりたくさんさばける物でないので高いという事なのでしょうかね。
そう考えると、やっぱり純正品のオプションパーツって高くて当たり前なのかも知れませんね。
なかなか難しい問題のような気がしますけど、皆さんはどう思われますか?
この件の真相を知っている方が、是非教えてください。
純正品にこだわらなければ、下記のようなスッテーカーありますよ。