次世代ジャンプスターター「Autowit」
事前充電不要、いざという時にも安心!
動画で確認!
何! こんな製品があったの? 何々、事前充電が不要ってなに?
スーパーコンデンサ搭載でリチウムイオン電池不使用だから、事前に充電する必要なし?
車のバッテリーに残ったわずかな電力を、スーパーコンデンサが吸い上げて増幅させ、2~3分間でエンジンのスタートに必要な電力を作り出します。なるほど、そういう事ね。
要するに、空っぽのコンデンサーに、わずかばかりの電力を集めて、昇圧させて一気に電気を放出させ、エンジンかけるんですね、きっと。
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だから、事前の充電が要らないわけです。といいますが、厳密にはコンデンサーに電気を蓄える数分間は必要なわけです。
ただ、ルームランプを点けっぱなしで、一晩過ごしてしまい、電装系が一切反応しないような、完全なバッテリー上がりの場合は、どうしようもありません。ココ重要です。
でも、他の車のシガーソケットやMicro USB端子から電力を取り込んで増幅させることが可能です。何と、モバイルバッテリーで構わないようなんです。スゲー! 詳しくは、下記。
待たずに(数分待ちます-しつこいか…)、すぐ使えるのですが、その為に、4つの方法で電力を取り込み、短時間で増幅させることが可能です。本製品を使用すれば、バッテリーが上がっても自分でエンジンを再始動でき、無駄な時間と費用を減らせます。
電池ではないので、20年以上の長寿命&100万回以上使用可能で、リチウムイオン電池搭載のスターターのような、発熱、破裂、爆発および火災などが起こる恐れがなく安心して使えます。
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しかも、リチウムイオン電池を使用していないので、外部の気温に左右されず、夏のドライブや冬のスキー旅行といったバッテリーにとって過酷な環境下でも使用可能です。(使用可能な環境温度:-40℃~70℃)。
というわけで、良いなとは思います。ただ、おっさんは、リチウムバッテリースターター派かな。
確かに、充電の手間(定期的な補充電も必要です)がかかりますし、寿命や安全性も劣りますが、充電が完了していれば、即座に使えますし、すっからかんのバッテリーの場合に、他車を探したり、モバイルバッテリーが必要となる手間を嫌います。
そのものだけで、即座に完結する方が使い勝手が良いように思うからです。
でも、多数の営業車を抱えている事業所とかは、絶大なる機動性を発揮しそうです。周りに、他の車が常にあるわけですから、完全放電でも恐くありませんね。
今までも書いてきましたが、もし、電源が取れるガレージがあるなら、普段乗らない車には、CTEKが有効です。
それから、少しでもバッテリーの寿命を延ばすなら、サルフェーション防止装置も有効です。
合わせて、そちらの記事もご覧下さい。
他、類似品です。