ジムニーシエラ、サンシェード作った!
市販品が無いんです!-最近はあります
これから、日差しが強くなり、サンシェードは必須ですよね。
ところが、JB64W JB74Wともに、専用の安価なサンシェードって見つかりません。
正確に書くと、見つかるには見つかるのですが、さすがにサンシェードに1万円以上なんてかけられません。
その他、見つかるのは車中泊用の全ての窓を塞ぐサンシェードのみです。これも結構な値段です。
かろうじて見つかる物もありますが、やはり車中泊用みたいです。
じゃあ、汎用品で代替しようとしても、窓が小さいので適応する物が皆無です。
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この状態、以前乗っていたClassic Miniでも体験しました。
両車に共通した特徴は、窓が立っているという事です。つまり、天地方向の長さが圧倒的に短いので、汎用品が適応しないのです。
Classic Miniの時は、専用品を使っていた時期もあったのですが、ただの段ボール製の物が、確か5000円近くしていて、それも駄目になったので結局自作しました。
なので、今回も自作を試みました。Classic Miniの時の材料は、100円ショップの押し入れ用銀マットでしたが、今回は、大きさが一番近い汎用品を改造しました。
JB64W JB74Wの窓の大きさですが、天地方向約40cm 上部幅118cm・下部幅120cmといったところです。
ですから、汎用品のサンシェードを、この大きさに折りたためば完成です。
今回の汎用品は、写真の様に60cm×130cmでしたので、感覚的にちょうど良いといった感じです。
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早速、窓の大きさになるように、折る位置をマーキングして、張り付けようにボンドを塗ります。
ボンドの表面を軽く触っても、くっつかなくなったら、マーキングしたところで折れば完成です。
で、実車合わせしたら、左右が短い!! マーキングをミスったようです。でも、慌てない慌てない。
ボンドが完全に乾いているわけではないので、張り直しが可能ののです。一回剥がして、ちょうど良い大きさに張り直し。
はみ出してしまったボンドは、シンナーで処理します。しばらくは、ボンドのシンナー臭いのでそのまま一晩放置して、下の写真の様になりました。
何と一晩放置してから、シンナーで拭いても、綺麗にならないことが判明! 時間かければ可能ですが、そこまではしたくありません。
かかった費用は、サンシェードの値段、約300円のみです。まあ、ボンドも必要ですが、今回は手持ちがあったので購入していません。
作るのにかかった時間も10分ほど。ちょっと失敗してしまったので、その内リベンジします。
ただ、手間暇や価格を考えたら、結構良い出来じゃないですか? だって、300円ですよ!!
皆さんも、手作りで如何ですか?
追記:2023/08/22時点では、沢山の種類が出ています。
おっさんのお薦めはコレ↓です!