やみつき塩コショウ! その名も『かけるな危険』
料理人が塩コショウとスパイスの黄金比を追求!
使い方は、動画で!
うーん、美味しそうとしか言いようがありません。
本当に、美味しい食材は塩と胡椒だけあれば、十分美味しいとよく言いますが、じゃあ、その塩と胡椒の加減はって言われると困りませんか?
それに、もっと美味しく出来るからこそ、各種ハーブとかがあるわけで、そうなると何をどうすれば良いのか、正直言ってカオスです。
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なので、自己流に適当にとなるのですが、究極、お店の味にはなりません。
そんな問題を解決する一つの案として、つい先日『アウトドアスパイス ほりにし の辛口』をご紹介ししました。
しかし、今回ご紹介の調味料は、アウトドアに限らず、家での料理の下味にも使える調味料らしいんです。もっとも、「ほりにし」もその用途に使えますけど…
この『かけるな危険』、実は、「かけるな危険!! やみつき塩コショウ」は、飲食店「鍬焼き 御馳の介」のメニューをおいしくスピーディに調理できるように、同店の料理人が試作を繰り返して開発した、数種類の素材をブレンドしたオリジナル塩コショウなんですって!
ご存じのように、料理は、「五味」と呼ばれる塩味・甘味・旨味・苦味・酸味などバリエーションが多いほど、味に深みが出ます。
いわゆる「塩コショウ」といった場合には、当然のことながら2つの味しかありません。
でも「かけるな危険」には、塩味(塩)・甘味(砂糖)・旨味(玉ねぎ・にんにく)・苦味(山椒)、プラス 辛味(コショウ・唐辛子)を配合しています。
要するに、塩コショウに、砂糖でコクをプラスし、にんにく・玉ねぎは甘みや香ばしさを、そして隠し味に山椒・唐辛子を入れて味をスッキリまとめています。
これを第六味と言われる脂味やデンプンと合わせることで、さらに美味しさが増すんだそうです。
ですから、焼き物・揚げ物・炒めものなど、多様な料理が美味しく仕上がるのです。
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だから、フレンチフライに、ササッとかけただけなのに、お店のお客さんから、手が止まらないと言われるのですね。
こんな『かけるな危険』を使ったレシピは、こちらから。取り敢えず、近々の4種類掲載されています。
当然、アウトドア料理にも使えますし、先ほど書いたように、普段お料理の下味にも使えます。きっと、キャベツにかけただけでも美味しいでしょう。
そんなに高価な物では無いので、思わず支援してしまいました。
10月上旬以降の発想と、まだ時間がかかりますが、今からヨダレを垂らして待っています。