三脚内蔵&伸縮可能な小型スマホジンバル L08
スマホでプロのような動画撮影を。
そもそも、ジンバルって何って方いらっしゃいますよね。
ジンバルって、撮影者のカメラを持つ手が傾こうが、振動しようが、そのまま何の影響も受けずにカメラを保持してくれる物です。
もっと、詳しく言うというか、グーグル先生に聞いたら、以下の回答となりました。
『ジンバルは3軸電動ブラシレス・ジンバルと言い、ビデオで発生しがちな手ブレを画期的に補正する機械です。 最近カメラの中にも「空間手ブレ補正」等の機能が備わっていますが、ジンバルの場合は細かな振動だけではなく、歩いたときの大きなブレをもピタっと補正してくれます。』
あれっ、例えばビデオカメラって、手ぶれ防止装置が付いてるじゃんって思いますよね。
でも、何かの拍子に、カメラが横倒しになったら、そのまま映像が撮影されてしまいますよね。
でも、ジンバルなら、水平を維持してくれるんです。
なので、プロが撮ったような、ブレの無い滑らかな撮影が可能なんです。
考えてみてください。例えば、撮影者が走リながら撮影しようと思ったら、おそらく撮影された映像は、ガチャガチャで見るに耐えないでしょう。
そんな際は、まさしくジンバルの出番です。
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さて、今回ご紹介の製品は、このジンバルに、三脚がくっついているんです。
となると、普段使いでの出番がぐんと増えますよね。
しかも、別々に用意するより、圧倒的にリーズナブルです。
スマホ用ジンバル「L08」のオススメポイントとして挙げられていることを、下記に列挙しますね。
・多機能モード搭載で様々なシーンに適用
・360°回転、手ブレ補正機能付きでプロのような撮影を実現
・ワンタッチで横/縦を簡単切り替え
・伸縮可能で自撮り棒としても利用可能
・三脚内蔵、好きの場所、好きな角度で撮影
・ワイヤレスリモコン付き、10m以内の遠隔操作が可能
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うん、便利です。欲しいな、コレ。
今回、動画でご紹介できないのが残念ですが、HPには、多数掲載されていますので、ぜひその性能の一端をご覧下さい。
なお、今回ご紹介のジンバルは、電動1軸タイプのジンバルで、電源を入れると、スマートフォンの画面が固定され、手を左右に動かしても、自動制御で画面位置を保ったまま撮影が可能となります。
一軸だから、リーズナブルなんですね。まあ、そういう事でしょう。
Micro-USB充電ケーブル付きで、1回のフル充電で、約120分作動できます。
電力が足りなくなると赤いランプが点滅し、充電が必要と知らせてくれます。こういった機能は、実用上、凄く大事なので、親切に思います。
さて、おっさんは、買うのか? 欲しいんですが、実は、撮影すべき対象がないというか、写真も動画もまったく撮らなくなってしまったので、今は、宝の持ち腐れとなってしまいます。
完全に引退して、写真を撮るようにでもなったら、検討したいと思います。
まあ、孫でも出来たら、撮りまくりかも知れませんからね。