めんどくせー、邪魔なメッセージ。
電波を使ったキーである限り、いずれは電池切れになるのは必須です。
キー本体も教えてくれるみたいですが、反応が鈍くなったなって思っているだけで使っていたら、今朝、下記のようなメッセージが現れて、消えません。
きっと消す方法はあるのだと思いますが、インターバルおいて表示するとかにならないのが、めんどくせー、ウザイの原因です。
いい車なんですよ、W205 C200。まあ、今年モデルチェンジすると思いますが….
とにかく気にくわないのが、何だか、車に命令されているわけですよ、電池交換せよって。
確かに、電池が完全切れてしまえば、わざわざキーを取り出して、物理キーでエンジンかけなきゃって手筈は必要になります。
なので、親切心で行っていると信じたいのですが、だったら、注意勧告したら引っ込めよって事です。
だって、別に安全にかかわる事ではないのですから。
そういえば、リモコンドアロックでも、まだエンジンをかける際にキーを使っていた時代は、そのたびに、充電している物があったような気がします。
これなら、充電池がいかれるまでは、面倒なことにならなくていいのですが、キーレスですから、どうにもなりません。
まあ、古くさい設計と思われがちな、手持ちのジムニー シエラだって、キーレスですから、時代の流れという事でしょう。
しかし最近の車は、ブラックボックスが多くて困りますね。キーの電池交換は、それほど大げさではにと思いますけど。
キーの電池交換も、ディーラーに行かなきゃって思って、ググってみたら、普通に売ってるリチウムボタン電池さえあれば簡単に交換できることが分かりました。
きっとマニュアルには書いてあるのだと思いますが、(電池交換せよっていうメッセージだけで、ディーラーに行けとは言われないので)あまりにもブラックボックスが多いので、自分で簡単に交換できるなんて、想像もしませんでした。
やり方は、物理キーをとりだし(写真は、シリコンカーバー付いてます)
キーを裏返して、真ん中よりちょっと左に、この物理キーを押し込むと、裏蓋がポコって外れます。
後は電池交換するだけ。用意する電池は、CR2025です。
あーあ、おっさんが生きて来た時代の車達は、もう、旧車なんですね。
燃費規制が厳しくなり、純粋な内燃機関の車が作れなくなれば、原理的に、マニュアルトランスミッションもなくなってしまうんでしょうね。
やっぱり、ジムニー シエラのマニュアルトランスミッション車買っておいて良かった。
さてさて、W205 C200は今年3月で、初めての車検です。
ただ、4月以降の仕事がどうなるか、1月の中旬以降まで分からないので、もしかしたら、お金の問題で通せないかも知れません。
もしそうなら、二度と外車には乗れないんだろうなぁ。
ちょっと、センチメンタルにもなっちゃいます。