密と汚れを見える化！アレクサ対応スマート空気質測定器！

Huma i スマート紹介ＨＰ

動画で確認！

なかなか評価というか使い道というか難しい製品のような気がします。

通常の生活が送れていれば、きっと購入する人もいないでしょうし、空気を気にする人もいないでしょう。

もしあったとしても、花粉対策くらいかな。

これはもう、予報も出るし、空気市況気を使ったり、何より症状が如実に出るので、別に計測器の類いが無くても生活できちゃう気がします。

でも、今は、非日常なんですよね。

そう、コロナ禍だからこそ、光ってくる商品みたいな気がします。

ご存じのように、ウイルスを含んだエアロゾルや飛沫を吸い込んでしまえば、感染してしまいます。

また、飛沫が付いた物を触って、それを粘膜に付けてしまえば感染します。

そして、最新のアメリカの研究では、この物に付いた飛沫から感染する確率を測ったところ、今までの常識を覆すように小さな値だったようです。

どのくらいかというと、この経路の感染ルートを無視しても良いくらい…..

どうやら、空気中のエアロゾルと飛沫が新型コロナウイルス感染拡大の元凶のようなのです。

当然、皆さんマスクで防御されていますが、これまでも書いたように、Ｎ95規格のマスクで無い限り、完全なる防御は難しいのは、ご案内の通りです。

なので、今回ご紹介の製品の出番なのです。

十分に換気がされている室内の感染リスクは、大幅に下がります。

でも、換気の状態を可視化することが出来なかったので、不十分な換気で満足していたのかも知れません。

例えば、窓の側の換気扇を回して、その窓が開いていれば、窓から吸った空気を排出しているだけで、室内の換気には殆ど寄与しません。

こういったことが多々あることが、スーパーコンピュータ富岳のシミュレーションで明らかになっています。

でも、Huma i スマート使って空気を見える化すれば、汚れを検知し本体アラームとアプリのプッシュメッセージで知らせてくれるので安心です。

アレクサと連携して、室内の空気の汚れを知らせてくれます！

さらに、空気の汚れや温度などに応じてIOT家電も操作可能！「コレ凄いと思います。

測れるのは、二酸化炭素やPM2.5やVOC 、湿度、温度など空気質の基準となる8つの項目で可能です。

詳しくは、ＨＰを見て頂きたいのですが、本気で感染予防を考えるなら、一考の余地があると思います。

確かに、値段はお高いですが、安物は誤差の幅が大きく役に立たないと言われていますし、スマホやＡｌｅｘａ、IOT家電との連携機能を考えたら、むしろ安い気もします。

ただ、現在はいる場所が限定されていて、換気も十分であると言える状態なので、直ぐには必要なさそうです。

あぁーあ、いつまでコロナ続くんでしょうね？