14.7cmで持ち運び最強。しかもウルトラ撥水で晴雨兼用!
今年は、5月の中旬から梅雨の様相です。
全くもって鬱陶しいですね。
しかも、梅雨の初めって、朝降っていないけど昼から降るとか、夕方にかけて断続的に降るとか、止み間があったりします。
梅雨後半のように、豪快?に降ってくれれば、最初からそれなりのちゃんとした傘を用意しますが、出先途中から弱い雨の時は、嵩張る傘は持ち歩きたくありません。
かといって、従来の可搬性に優れた傘は、小さくて結構濡れてしまうなんて事もありました。
でも、Minimo#2なら、そんな心配はご無用!!
スマホ並みのたった14.7cmの高さの傘なのに、展開時は直径93cmにもなります。
その拡張率は、なんと驚愕の6.3倍です。
そうなると、傘の骨の径を補足するとか何らかの細工をして、強度が劣るような気がするのですが、この点も心配ご無用。
Minimo#2は、強風時にはそっくり返って風を逃がすことで、壊れにくい仕様になっているので、強風時にも壊れにくいんです!
さらに、なんとか目的地についても、折り畳み傘のたたみにくさ、ビチョビチョ感ときたら閉口しませんか?。
たいてい、付属の傘袋もペラペラで使いづらいです。
でも、Minimo#2はさらに、傘袋に入れる時も、さりげなくスムーズに出来ちゃいます。
実は傘袋にまでも工夫を凝らしていて、中に吸水性のメッシュ生地を重ね、袋に腰を持たせて型を保つことで、傘を袋に入れる際も楽に入るんです。
そして、通常、折り畳み傘は、小さくなればなるほど畳みにくくなりまが、Minimo#2なら、閉じる時は、手動ですっと楽にたためます。
しかも、超撥水なので、傘を閉じた後は、さっと一振りで水が切ります。スゲー!
それもそのはず、Minimo#2の生地は、日本国内の有名素材メーカーの特殊生地を使用しているんですって!
撥水性性能は、はっ水性試験(JIS L 1092)の最高等級の5! この数字 撥水度採点100点で、布の湿潤状態が表面に湿潤や素敵が付着していないものを指します。
ちなみに、強力撥水、超撥水という表記は、4級(90点)以上が該当するらしいです。
Minimo#2は、最高等級なので、撥水の凄さを表現しようがないのですが、とにかく雨が玉粒となって落ちていくウルトラ級の撥水力です。
とうぜんの事ながら、水を弾いてつきにくいから、すぐ乾きます。
さらにさらに、何と雨傘としてだけでなく、日傘としても使えちゃいます! もう、完全に神です。
何と、Minimo#2の生地には、日焼け止めだと最高性能のUPF50+の性能のコーティングがされていて、気になる紫外線もしっかりブロックしてくれます。
可搬性が抜群なので、これからに季節は鞄の中に入れっぱなしでも良いかも知れませんね。
ちなみ14.7cmというのは、製造元調べでは、2021年4月現在の調べで日本最小級サイズみたいです。
おっさん、車移動で、傘はほぼ使わないとこれまでも書いてきましたが、あまりの機能性の高さ性能に参ってしまい、購入をしてしまいました。